TOPコレクション セレンディピティ

日常のなかの予期せぬ素敵な発見

 

三階の展示は写真撮影可能。

 

全体的にはイマイチ。

 

プロのおじいちゃん?が不満を言っていた。

「面白い?」だって。

 

 

でも本城直季氏の作品があった。

ワタシ的にこれだけでもOK。

 

 

 

本橋成一とロベール・ドアノー

今回最大のヒット。

大御所二人の共同展。

ダイジェスト展といった感じだが、それで結構。

いや大満足。

 

本橋氏が小沢昭一と組んだ「昭和藝能東西」から、萬歳やら太神楽、大衆演劇の写真が!

久々、小沢氏の「放浪芸」を聞かなきゃだね。

 

ドアノー氏のあの作品もバッチリ展示されていました。

 

 

 

田沼武能 人間讃歌

人間の躍動をポジティブに受け止めることができる。

今の自分に足りないのはこういう姿勢だなー。

 

世界各国の人々の生活を活写している。

元気が出る。

いや、「国」という区切りを感じない。

「地球上の人々」という表現の方が相応しい。

 

人は人。

個性や文化、違いはあれども人は人だ。