歌舞伎のあとは、パナソニック汐留美術館へ。
観たくて、観たくて、観たくて。
このミュージアムはルオー常設。
今回の企画はさぞかし気合が入っているだろう。
ルオーはモローの弟子。
”師匠からの手紙”が展示されている。
読んで感動した。
弟子の才能を褒め、経験の少なさを意識(注意)させながら、成功を信じてやまない。
その優しさ。
ルオーは彼を親愛した。
他の天才たちと同じく初期の初期は写実的。
モローの死後、作風を変え、彼らしさを開花させていく。
師が神話的・幻想的であったが、それとは違う。
骨太で色彩豊かで象徴的。
哀愁や威厳、希望に満ちたもの。
過酷な現実にも優しさを添えている。
晩年の作品は撮影OK。
その色彩はかなり明るい。
そして聖なるものを表現している。
まさに「絵」というもの。





