先週放送分を録画していた。

この番組、久しぶりに見た。

スタイルがガラリと変わっていた。

 

 

今回は歌舞伎座を取材している。

それより何より驚いたのは内田有紀が少しも変わらないということ。

こうなると建物の解説も頭に入らない。

 

 

松竹の担当と解説者と内田有紀。

シーンごとにマスクを付けたり外したりしている。

これ、何か意味があるのか。

 

 

イッセー尾形と要潤の寸劇は面白かった。

内容はつまらないものだ。

が、御二方とも力の抜けた心地よい演技だ。

不思議な芝居を見た。

 

 

緞帳の制作過程が垣間見れたのは良かった。

 

そーいえば新しくなったんだっけ。

 

 

 

非常に美しい。

 

 

 

ロビーの絵画にも言及があった。

 

確かにあの作品群を眺めていると、山種美術館に居るような心地になる。