世界はひろい。

 

 

先週まで、大学のプログラムで西の離島に滞在していました。

一年間数回に分けて同じ地域を訪れ、その土地の地域課題解決に貢献することをめざすプログラムです。


東京ではみることのできない満点の星空、歩けば目の前に広がる海、キラキラした目で話しかけてくれる子供達、、、

一年かけて、すっかり島の虜になってしまいました。

 


島の夕日🌇

 



本島に帰る船頭で、数回の訪島を経て築くことのできた人々との繋がりに感動しながら、

高校生が港でエール(中学生ぶりに体験しました、エールを送ってもらえるのってあんなに嬉しいことだったんだ、、🥺)を叫んでくれる姿にうるうるしながら一番に思ったことは、


「自分にもまだこんなにも知らない感情がある。もっといろんなことを感じてみたい」


ということでした。


留学を始め学生生活の活動を通じていろいろな世界を見たし、酸いも甘いも沢山の感情を身体中で満喫してきたつもりなのに、島を出る船で感じた気持ちは自分にとって新しいものに感じられました。


こんなにも沢山のことを経験させてもらってきたつもりなのに、まだまだ知らない世界が沢山あることにとてもワクワクしました。

 

世界はまだまだひろいんだな、、

これからも、自分をわくわくさせ続けられる選択肢をとり続けたいものです。

 

 

と、、

こんな悠長なことを考えている私もそろそろ24歳になります。

24歳っていったら、もっと現実的で野心的で立派な目標を持って日々努力しているものじゃなかったのかしら...!!私、こんなんで大丈夫かしら...!!

 

 

いまだに「わくわくできたらいいな」とか、のんびりしたことしか本当は考えていなくて、何者でもない自分に不安になります。


ふと周りを見渡せば、本気で「世界を変える」と意気込み、その気持ちを形にしてきた友人が沢山いるのに。

私だって、かつてのあの時には世界に文句を言ってやりたいような、世界を変えてやりたいと思うような気持ちさえ持っていたはずなのに。

 

 

今の私は当時自分が横目で見ていた、恵まれた環境でぬくぬくと生きてきたただの学生でしかありません。

女子は誰も東大を目指すこともなく、「女の子が東大に行ってどうするの?」と言われて何も言い返せず泣きそうになった当時の自分が、

言いたいことがあっても私のいうことなんて誰も聞いてくれないから、自分を守る肩書を作ろうと東大を目指した自分が、

せっかく東大に入って5年間も学んだのに、確固たる目標や思いを見つけることさえできなかった今の私をみたら、どんな気持ちになるだろうか。



言葉以上の行動を取れるだけの気持ちがあるでもなく、完全に現状に満足できるでもなく、

私はなんて中途半端な人間なんだと悔しくなります。

思いを糧に、未来のために行動をしてきた人と自分を比べると、不甲斐なさに悔しくなります。

 

 

今はまだ、この感情をぶつけられる目標も見つかっていないし将来も見えないし、これまで自分がしてもらってきたことを周りや社会に返せる人になれる、ような道筋も何もみえていませんが、きっとこの思いもいつかの自分の原動力となると信じて、ここに記しておきます。




周りにはもうすでに道を見つけた人たちが沢山いてとても輝いて見えるけど、きっと私も自分のペースで、自分の人生を定義していけるはずだと信じています。

目の前の幸せを大切に全身で感じることを忘れずに、これからも葛藤しながら成長していきたいです。


私の子供が生きる世界はもっと生きやすいものであるようにと願った高校生の私の思いを、忘れずにいたいものです。

 



と、24歳を目前にして色々考えていたことを書き留めてみました。

こんなぽやぽや人間が24歳になってしまうこと、怖すぎる。

恐ろしくて恐ろしくて誕生日前日の23:41分、卵かけご飯を急に食べ始めました(?)

 


本郷キャンパスの銀杏🍁



大学5年は毎日日記を書く!!と意気込んだものの全く更新できていませんでしたが、またちょっとだけ書きにきてみました

 

何もかもAIで書くことができるような世の中で、私の言葉だけで書く文章をどこかの誰かが読んでくれるかもしれないこと、とても不思議な気分です😂

明日は誕生日だ!いい1日になるといいな