20191013 練習試合 金澤元泰

全体の反省
・勝たなければ行けない試合で勝てたのがよかったが、内容があまり良くない試合もあった。コートの中で声を出して、締めるところは締めなければならないと思った。
・サーブのミスが多かった。しかも、打てば崩れる相手だったり、ブレーク中だったりと、決して攻める必要のないところで無駄なミスが多かった。その状況でどういうサーブが求められるか考えて打つ必要があると思った。
・サイドのアタッカーがふかすことが多かった。打つタイミングないしはジャンプするタイミングを遅らせてしっかりミートし、回転をかける必要があると思った。
・強打レシーブで強いスパイカーに立ち向かえた点が良かった。
・クイックのレシーブが良くなかった。強打をあげるのは難しいにせよ、フェイント・軟打・プッシュには対応できるようにしたい。
・相手のジャンプサーブのジャッジミスが目立った。

個人の反省
・サーブが全く冴えなかった。打点が低く、フォームも汚いので効果的でない。ミートも良くない。トスをしっかり高く上げ、高いところでしっかり振り切ってかつミートできるよう、練習する。
・クイックは逃げが目立ち決めることができなかった。特にこちらが2枚の時どう打つかはあらかじめ考えておかなければならない。打点も西医体より低いのでジャンプ力の向上を考える。
・ブロックも存在するので精一杯で、高さや強さが不十分だった。また、釣られてしまうことも多かった。高さ強さの訓練はもちろん、素早いステップの練習をする。
・レシーブは、チャンスカットを意識してきたつもりではあったがうまくいかなかった。回転のかかったボール、高いボールはオーバーで取ること、下がりながら取らないことを意識する。
・もっと声を出す。