大分トリニータが清水エスパルスを下し、初タイトルを獲得したヤマザキナビスコカップ決勝の視聴率は、予想通りの税割れ数字であった。
まさに税リーグ。
↓数字
*3.8% ナビスコカップ決勝「大分トリニータ×清水エスパルス」
*3.7% 全日本剣道選手権
すぽるとで、一週間前から連日煽ってもらい、また番組放送中に「欧州ツアーが当たる」という企画を行うということで、高視聴率を期待していたサカヲタ君もいたことだろう。
ただ、結果として剣道選手権にかろうじて勝利したかたちとなった。
地方の星である大分トリニータの勝利は、やはり関東では関心が薄く、剣道と同等の関心度である。
↓ナビスコカップ視聴率2002年~2008年
【2002年】*6.2% *CX 14:00-16:10 ナビスコカップ決勝「鹿島アントラーズ×浦和レッズ」
【2003年】*6.0% *CX 14:00-16:10 ナビスコカップ決勝「鹿島アントラーズ×浦和レッズ」
【2004年】*6.6% *CX 14:00-17:00 ナビスコカップ決勝「FC東京×浦和レッズ」
【2005年】*4.7% *CX 14:00-16:10 ナビスコカップ決勝「ジェフ千葉×ガンバ大阪」
【2006年】*5.4% *CX 14:00-16:10 ナビスコカップ決勝「鹿島アントラーズ×ジェフ千葉」
【2007年】*3.4% *CX 13:30-15:50 ナビスコカップ決勝「川崎フロンターレ×ガンバ大阪」
【2008年】*3.8% *CX 13:30-15:40 ナビスコカップ決勝「大分トリニータ×清水エスパルス」
ナビスコカップ自体の関心度も、年々薄れてきている。
浦和が出ても6%いくかいかないか程度のものだろう。
皆さん、ナビスコカップの今後に注目してあげようではありませんか!
↓↓↓↓↓↓↓おまけだよ。
おまけ。
19.4% 日本シリーズ第1戦「巨人×西武」 瞬間最高32.6%
19.3% 日本シリーズ第2戦「巨人×西武」 瞬間最高29.4%