3.11から丸3年が経つのですね。



今世紀において未曽有の巨大地震災害でした。

当時、TV画面の映像に愕然としました。

【これは本当に現実の出来事なのか?】



その瞬間…心に




「こんなにも恐ろしい出来事、我が家にもいずれ必ず順番が回ってくるのではないか?」


そういった漠然とした暗い予感がありました。




不吉な予感は現実となり、3月の下旬には…主人が脳幹部神経膠腫の疑い有り、
と診断されるのですが…



それでも今、

こうして3年目を迎え、命を存えさせてもらっております。



祈り




東日本大震災でお亡くなりになった全ての方々に祈りを捧げます。










ご参考:リンク群馬大学、瀬田クリニックと、切除不能進行膵がんへの免疫細胞治療併用化学放射線治療の共同臨床試験を開始



追記

ご参考:リンク初発膠芽腫に対し,ベバシズマブ上乗せでOSの延長なし,PFSは延長。
2件の大規模第Ⅲ相RCT


初発膠芽腫の標準治療はテモゾロミド(TMZ)併用放射線治療+TMZ維持療法である。
ベバシズマブは抗血管内皮細胞増殖因子(VEGF)ヒト化モノクローナル抗体。
初発膠芽腫に対し,ベバシズマブを追加投与し臨床効果を検証したRTOG 0825試験とAVAglio試験の最終結果がN Engl J Medに同時掲載された。
両試験ともに,プラセボとの比較で,ベバシズマブ追加により無増悪生存期間(PFS)は延長されるが,全生存期間(OS)では有意な延長は示されなかった。
QOLについては,両試験で相反する結果となった。<サイト本文より抜粋>