今日は毎月恒例の大学病院に行く日で。

お陰様で今月も再燃なし、平成26年2月MRIクリアでした。



いつもは採血・診察・MRI造影の後はリハビリなのですが、
今日は急用もあり、急いで帰宅しなければならないためリハビリは省略。



が、

テモダールは院外処方なのですが、ここが何故か40分待ち(゚Д゚)ノ
(大学病院自体は今日は混雑してなかったのに何でかなー?謎です;)

リハビリを既にキャンセルした後だったので、仕方なくスタバへ。
(いや本当は嬉しいんですがね、スタバでまったりするの)


大学病院のスタバ


スタッフの女の子から勧められた試食品を遠慮なく頂き^^;、ラテ啜りつつ…



MRIクリアーしてるかなー、とか

クリアしてるだろー、とか

クリアしてなきゃ困るだろー、とか

そんな会話を主人としていて、




ふと、左隣をチラ見すると…若い女性が一人で座ってました。

肩肘をついて、机上の血液検査のデータ(?)をじっと見つめていて。微動だにしない。



それで今度は右隣を見てみる。



私達より二回りほど年配のご夫婦が…小声でひっそりと会話している。
聞こえてくる内容はやっぱり明るいものでは無い。



その隣も、またその隣の席も…そうなのだろうな。


若い女性の小さな溜息も、壮年夫婦の達観も、身に染みて。

ただ、私達の会話もまた向こう様にしたら…映し鏡ではあるのだろうけど;。



私はどこのスタバより、大学病院のスタバが一番好きです。

本当に一番心が落ち着きます。




それではまた。


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