今日は32回目の免疫細胞療法の日でした。
失った白血球の充電補給の日です^^;。



7月から1回/6週に期間を延ばした関係で、
大学病院MRI造影診察日と民間の免疫細胞療法の日がそれぞれ別々になりました。


私的には行動時間にゆとりがあるので別々の日がいいのですが、
主人にとっては会社を休む日が確実に月2回になってしまうので、心苦しいようです。

(職場の方々の厚意にひたすら感謝するばかり…)



県内とはいえ一山越え、片道約2時間かけて提携医療機関病院へ。

提携の病院は免疫細胞療法とは全く無関係の、ごくごく普通の病院です。
民間クリニック(大阪)から委託を受け、
院長が本業の合間をぬって主人を診察・点滴を実施してくれます。


院長:「再発の兆候は?」

主人:「ありません。お陰様で順調です。」

$記憶の深淵VS脳腫瘍・脳幹グリオーマ


6週間前に採取した主人の血液、リンパ球を増やしたものが再び体内へ。
白血球をチャージです。

この100ml点滴のお値段、26万6千7百円也(;・∀・)

純粋な技術料金が21万円なので、つまり5ccあたり約1万円ですね。

5ccっていったら計量スプーン小さじ一杯( ゚Д゚))…
小さじ一杯が一万円かー…



などと主人と話しているうちに、彼は爆睡始めました^^;




$記憶の深淵VS脳腫瘍・脳幹グリオーマ


帰りは…街で所用を済ませているうちに、帰宅ラッシュに掴まってしまいました。

トロトロ運転しながら…運転席から見える夜景を写してみました。


こんな風に主人を助手席に乗せて通う時が、ずっと続いてくれるのを願うばかりです。



それではまた。

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