今回は私が先日訪れた東京大学のキャンバスツアーのお話をしたいと思います。
ちょっと前の話ですが、合格発表の日だったため、大学内は活気にあふれていました。私は子供を連れて行ったため、ガイドさんの話はあまり聞けませんでしたが、それでも大学の中の雰囲気を感じることができて、とても面白かったです。
特に記憶に残っているのは、赤門の前での写真撮影です。私たち親子にとっては、ちょっとしたイベントとしての参加だったのですが、東京大学という学問の拠点に立つ場所で、赤門の前で写真を撮っている自分たちを見ると、なんだかミーハーな感じが馬鹿っぽくもあり、同時に面白さも感じました。
東大という名門校のイメージに対して、私たちのようなミーハーな人々が赤門の前で写真を撮る姿は、ある種のミスマッチかもしれませんが、それがまた面白いのです。さしずめ、真面目な学問の世界と、私たち普通の人たちの日常が交錯する瞬間とでも言いましょうか。
このような思い出を持つことができた東京大学キャンバスツアーは、普段の主婦業からちょっとだけ離れ、大学生のような気分を味わえる貴重な体験でした。たまには自分が学生だった頃のような気持ちで、新たな体験に挑戦してみるのもいいかもしれませんね。それでは、また次回のブログでお会いしましょう。