年が明けて、少し時間が経ちました。 

去年の出来事を振り返りながら、書き残しておきたいことが、まだいくつかあります。

 一気に書くと、自分の気持ちも追いつかなくなるので、少しずつ、整理しながら残していくことにしました。


Googleフォトで、何年か前の「思い出」として流れてきた一枚の写真。


そこに写っていたのは、
当時まだ無料でもらえていた、ドラッグストアのレジ袋。 

半透明で店名も入っていなくて、小さめのゴミ箱にセットするのにちょうどよく、よく使っていた。


 そのレジ袋の畳み方。






 左側がデシャ、右側が私。

 正直、“どっちでもよくない?”と思うような違い。

 でも当時のデシャは、これにも必ず口を出してきた。


デ 「畳み方が違う!」 

デ「私(デシャ)の方がしまいやすい!」


 頼んでもいないのに、 


デ「アタシが畳んでやるで、よこしな!」


 と自慢気に畳み、
私が畳んだ袋を見つけると、食い気味に否定。 

私が

 

私「別にどっちでも……」


 と言いかけた瞬間、 


デ「私が畳んだ方が収納しやすい!」


 と、被せ気味に言われる。


 当時は、大きな事件でもなく、流せばいい程度の出来事だった。
今思えば、蚊に刺されたくらいのこと。

 でも、思い出すと、なぜか痒くなる。


正三角形のデシャ。
直角三角形の私。


袋をしまっておく引き出しは長方形のものしか見たことがないから、立てて収納するなら、直角がある方がたくさん入る気もする。
そんなことを、この写真を見るたびに思い出してしまう。