誕生日会での大騒動からしばらく経ち、少しは落ち着くかと思っていた我が家。

しかし──毎月やってくる 「6のつく日」 は、やっぱり油断できません。




先月(8月)は親子喧嘩直後ということもあり、デシャから孫(長男)へ直接連絡し届けてすぐ帰っただけなので、しばらくは大丈夫かな?と思ったのも束の間。

今月(9月)も、しっかり“その日”はやってきました。


9月6日(土)その日は土曜日

長男 → 午後から部活動

旦那 → 仕事で昼過ぎに帰宅

私と次男 → 家で待機


午後からは「みんなでドライブがてら夕飯の買い物に行こうか」と話していて、ほんの少し楽しみにしていた矢先でした。


義父から旦那に電話

爺「おばあちゃんが買ってきたSAVASとかを今から届けようと思っているが、この後家に居るか?」


旦那は予定を伝えます。


 旦「今から買い物に出かけるから、来てくれるなら夕方の方が良いよ」


爺「わかった」


と、一旦は電話終了。


しかし、数分後…また義父から着信。

 爺「今から買い物に出かけるなら、その帰りにウチ(義実家)に取りに寄って」


電話の向こうからは、うっすらとデシャのギャンギャン声が…。おそらく「夕方は自分が車を使うから(マックスバリュに買い物?)」という理由で、却下されたのでしょう。


気分は一気に暗転

私たちが向かおうとしていたお店は 家から西方面。でも義実家は 東方面。方角的に真逆です。直前まで「今日は何を作ろうか?」なんてワクワクしていた夕食の買い物も、一瞬で気が重い“義実家経由ドライブ”へと変わってしまいました。