Iremun2 | Numeblog

Iremun2

再びコピペ。ごめんなさい、もうしませんもうしません。

--------------------------------

とある清掃員さんとお話した際のこと、
その人はトイレなどを専門に清掃している人で、
いわゆる「トイレクリーナー」なのだ。

どんな職業にも悩みがあるもので、
トイレクリーナーさんの目下の悩みは、男性便所の尿らしい。

なんでも、最近の若者たちは、便器から離れて排尿をするらしいのだ。
小便器からかなりの距離をあけて排尿をする。

自分の飛距離やコントロールに自信があるのか、
自分のイチモツに自信があるのか。

昔の人なんかは小便器に下半身が入り込むぐらいの勢いで排泄したものだ。
隣の人に見られたくないから。

小便器から距離を開けて排尿をする人が多くなると、
便器周りに飛び散る尿もすさまじい量になってくるらしい。
自分では、ど真ん中ストライクと思っていても、
尿というのは意外と飛び散るものなのだ。

掃除する側としては、飛び散った尿は非常に厄介らしく
こすってもこすってもなかなか落ちないそうだ。
清掃員さん、困ってた。

そういえば、よく行く立体駐車場のトイレに、

「尿が飛びますので、便器に近づいてください」

と注意書きされているのを見たことがある。
手書きの紙に赤と黒のマジックで書かれた紙が、便器の上に貼ってあった。
多分、駐車場の管理人さんが掃除しているのだろう。
飛び散った尿に頭を悩ませているのが伺える。

それでも、距離をおいて排尿をする人は絶えないらしく、
しばらくすると

「1歩前に出てやれ!」

と喧嘩のような口調に変わっていた。
よほど怒っているのだろう。

それでも聞き分けのない駐車場ユーザーたち、
ロングディスタンスで小便をするのをやめない。

すると、張り紙による注意書きは

「前進しろ!」

に変わっていた。もはや意味が分からない。

それを読んだ僕は、なんだか妙に励まされたような気がした。
頑張って前進していこう。

pato