中東石油事情に不穏の影 | Numeblog

中東石油事情に不穏の影

サウジのアルカイダ、サウジ石油関連施設への攻撃呼びかける

http://http://www.reuters.co.jp/newsArticle.jhtml;jsessionid=Y50KOQN3JOAKOCRBAEOCFEY?type=worldNews&storyID=7131537&section=news

最近になってようやくガソリン価格が下がりつつある。これは多くのカーオーナーが
待ち望んでいたことなのだが、順調にまだまだ下がってほしいと思っていたのも
束の間に世界規模の原油価格を左右する、世界最大の産油国であるサウジアラビアに
おいて、当の石油関連施設がアルカイダのテロ対象としてインターネットを通じて
現地の武装勢力に攻撃するよう呼びかけた、とのことだ。

中東情勢なんのそので、いきなり日本の事情で物を言っているがボーナスの課税が
多くなるわ、定率減税で実質的な増税が始まるわと、寒いお財布事情しか話題しか
なかった昨今にあって、微小でも良い話題だったのが、先日のガソリン価格久々の
値下げだったのだ。
石油事情の不安によって、再び値上げに転じれば我々にとっては大きな落胆になる。
ガソリン価格上昇の原因はサウジの石油不安だけではないのだけど実際にテロ攻撃が
頻発するようなことがあれば、価格が再び影響を受けることは間違いないでしょうね。
幸い、テロリストの通達手段がインターネットであるということで、我々でも警戒
態勢がとれることくらいかな。

そういえば、ガソリン価格上昇に笑ってるのが燃費の良いリッターカーや軽自動車、
ハイブリッドカーらしい。当然、車というのはある程度の将来を見越して買うわけ
だから、要素のひとつとして燃費というのも大きなウエイトを占める。
皮肉にも石油不安がこうした高燃費の自動車や最先端技術である
燃料電池車の普及や技術開発に拍車をかけるのかもしれない。

(乾)