灼熱の砂にナメクジは埋もれもがいていた。

苦しくて。苦しくて。苦しくて。
そこに声が聞こえた。

『クビを3回振れば楽になれる、楽になりたいのならクビを3回振りなさい』と。

ナメクジはクビを3回振った。
そして息絶えた。