飯舘村の村民77%避難、まだ1400人残留
東京電力福島第一原発の事故で、全域が計画的避難区域に設定され、国から5月中の避難を求められている福島県飯舘村は31日、災害対策会議を開き、全村民(約6150人)の77%にあたる約4750人が避難したと発表した。
しかし、約1400人の避難先が決まっていない実態も明らかになった。
村は、地域のつながりが維持できるように村から車で1時間圏内の避難先を探し、55%にあたる3389人が村に近い福島市や川俣町、伊達市、二本松市に避難。幼稚園児から中学生までの子供は、673人のうち66%の445人が臨時教室がある川俣町に通っているが、228人が同町以外の県内外に転校した。
会議では、村内に3000頭いた牛のうち村外に避難していて飼育が続けられるのは180~200頭にとどまっていることも明らかにされた。
しかし、約1400人の避難先が決まっていない実態も明らかになった。
村は、地域のつながりが維持できるように村から車で1時間圏内の避難先を探し、55%にあたる3389人が村に近い福島市や川俣町、伊達市、二本松市に避難。幼稚園児から中学生までの子供は、673人のうち66%の445人が臨時教室がある川俣町に通っているが、228人が同町以外の県内外に転校した。
会議では、村内に3000頭いた牛のうち村外に避難していて飼育が続けられるのは180~200頭にとどまっていることも明らかにされた。
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