花びらが舞う日に / Number_i


神宮寺 : この世界でひとつだけ 奇跡を選ぶとしたら 

間違いなく君と出会えたこと それしかないな 

なんて思ったのは春も終わりのありふれた土曜日 

ちょうど温度と距離が

親友と呼ぶのにふさわしいふたり 

会話は相変わらず 代わる代わる

弾んで 実は好きだとかよくある話  


: 僕の将来に映した君は綺麗だ 

笑わないで聞いてくれたかもしれない That day  



全員 : 一秒前の夢は「会いたい」

叶ったら進む My time 


平野 : 本当は他にはなんにもいらないくらい 


全員 : 一秒あとの夢で会いたい 明日は隣にいたい 


平野 : どうやら君は違うみたい 

Sharing the air 花びらで満たして  


全員 : Wave your hand in the air 

Wave your hand in the air 

Wave your hand in the air 

Wave your hand in the air  



: Ah あれは何度目の君の

恋わずらい中だったっけな

生ぬるい風に吹かれながら やめときなって

優しくささやいたのは忘れて  


平野 : 僕の目の前で笑った 君は綺麗だ 

変われないでいたって 泣けてくるほど Sunny day  


全員 : 一度だけここで伝えたい 

叶ったら進む My time 


神宮寺 : 少しは困らせていいだろう?最後くらい 


全員 : 一秒だけ独り占めしたい 

後悔だけはしたくない 


神宮寺 : それすら僕には無理みたい 

Sharing the air 花びらで隠して  


全員 : Wave my hand in the air 


神宮寺 : (Ooh) 


全員 : Wave my hand in the air 


神宮寺 : (Flowers in the air) 


全員 : Wave my hand in the air 

Wave my hand in the air 


神宮寺 : (見とれてしまう Ah)  


: この世界でひとりだけ 幸せを願うとしたら 


平野 : やっぱり君だけだから 

I hope you'll be happy forever