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今日は妻のお父さんの肺がんの紹介先の病院への外来だった
東京の御茶ノ水の近くの順天堂大の病院へと僕は行ってないけど、紹介元の病院からは早くしないとと言われ、先生の外来が月曜と水曜だけで最短が今日だった
病院を調べると予約制ではなく、紹介状を持っていても来院順とのこと
ネットで事前受付をすると早く診察券が発券されることを調べて教えたところ妻のお姉ちゃん達から不得意だから僕にやってほしいと
苦でもないし欠勤出来ないから平日に休んで連れて行くことが出来ないから引き受けて事前受付を行ったのは一昨日のこと
昨日の午前中に早速返信が来た
すぐに僕も返信して先生の診察が出来る希望日を送ったら水曜の午前中が取れた
予約はないけど枠を取れた感じなのかな?
やり取りを連れて行く妻の義理のお兄ちゃんにccに入れてやり取りを送った
不得意だからやってくれてよかったと、すごく感謝してもらった
義理のお父さんは肺がんだけどペースメーカーも入れてる84歳だ
約30年も違う年下の僕が癌のことで励ますとは思わなかったな
紹介先の先生も調べると4年前に情熱大陸に出てた先生だった
なんとか過去の放送を見つけて見たら肺がんの手術を年間500件は行っている名医だとのこと
紹介先の先生も住んでいる県では、誰も引き受けないからと紹介状を書いてくれた
車でも病院まで1時間〜1時間半はかかる
都内だから通勤時間帯だからしょうがない
6時半に出発して8時についたらしく、僕が事前受付を終わらしてたから診察券自体はスムーズだったみたい
ただレントゲンに血液検査を終わってから、待てど暮らせど呼ばれないとLINEで妻に連絡が来てた
8時について15時過ぎて、看護師に聞いたみたい
そしたら10分もしないうちに呼ばれたとのこと
看護師が忘れてたのか?
診察室に入って10分で診察終わりだったらしい
ステージⅢと言われ、さらっと淡々と言われ診察は終わりだったみたい
手術ができるかはあと3回検査やら色々としないと進めないと言われお父さんは7時間待って10分の診察で紹介状やPET-CTも見てないと言われたらしい
たぶん看護師さんが忘れてたんだと思うし、その状況はよくわからないけど、情熱大陸を見た限りではすごく患者に寄り添う先生だったから、すごく残念に感じた
テレビ的に演じてた?そんなことないのかな
年齢的にも年間500件も手術してるし全国から頼ってくるくらいだから、もしかしたらレントゲンと今日の血液検査で、なんとなく統計的にわかるのかもしれないなって思った
84歳では体力的に厳しいとかペースメーカー入れてるしとか
紹介元の先生は手術しなければ半年で、肺を全摘しても2〜3年と言ってたみたい
こうなると妻のメンタルも厳しい、励ますけどどうなるかまだわからない
とにかく上手く手術出来て抗がん剤までやってでもまだ生きててほしい
僕はというと夕方から在宅での仕事終わりに整備士の資格を持つ友人のところへ妻の軽自動車で行ってきた
もう新車で買ってから11年目で来週に車検が控えてるブレーキパッドにローターが14万キロで交換時期にきてる
業者に頼むと3万オーバーのところがAmazonで5千円で買って友人の交換で無料で済む
これを購入
さすが元整備士
いつも頼んでるけど早くキッチリ交換していく
僕も自分でいじる所はあるけど重要な所はやっぱりプロの友人へ
サクッと1時間もしないで左右交換して終了
試し乗りしても問題なし
僕の病気で買い替えることも出来ないから、まだ頑張って走ってもらわないと
僕はというとパソコンが不得意な友人の代わりに設定とか修理をやったりしてお互い得意なことをやってる
少し友人の家にお邪魔して帰ると半日で仕事を終えて実家に行ってた妻も帰ってた
ん〜やっぱり実家で少し会えたらしいけど、長く待たされて短い診察にお義父さんは凹んでたらしい
やっぱり癌はなった人にしか分からないことがあるなと思った
僕自身もいつ再々々発しないか心配だし
お義父さんも上手く手術して癌が消えるよう祈るしかない
この世から全ての癌が治る時代が来ないかな
大丈夫、今日も生きてる