志村五郎先生「誕生日」の「素数の世界」
(プレ「志村多様体」の「数を読む!)数学の統一理論にも貢献
「数の宇宙」は、12次元か?
志村五郎(1930年2月23日)
の「誕生日の12次元」の「数」
「数」⇔「反転数(鏡の数)」
1.19300223⇔32200391
2.23051930⇔3915032
3.2231930⇔391322
4.19302302⇔20320391
5.2193023⇔3203912
6.23193002⇔20039132
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志村五郎(1930年2月23日)の「6つの数 (6 Number)シックスナンバー」
1.19300223
2.23051930
3.2231930
4.19302302
5.2193023
6.23193002
志村五郎(1930年2月23日)の「6つの反転数 (6 Inversion Number)シックス・インバージョン・ナンバー」
7.32200391
8.3915032
9.391322
10.20320391
11.3203912
12.20039132
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ルール(規則)
「6つの数(6 Number)シックスナンバー」の謎(なぞ)へ
「6つの数(6 Number)シックスナンバー」は、「年」、「月」、「日」から「数」をつくる。
1.「年月日」: (YYYY年MM月DD日)の「YYYYMMDD」の「数」を使います。(日本形式)(年→月→日)
2.「日月年」: (DD日MM月YYYY年)の「DDMMYYYY」の「数」を使います。(ヨーロッパ形式)(日→月→年)
3.「月日年」:(MM月DD日YYYY年)の「MMDDYYYY」の「数」を使います。(アメリカ形式)(月→日→年)
4.「年日月」:(YYYY年DD日MM月)の「YYYYDDMM」の「数」を使います。(「ある地域(国)」形式)(年→日→月)
5.「月年日」:(MM月YYYY年DD日)の「MMYYYYDD」の「数」を使います。(「天空の城」形式)(月→年→日)
6.「日年月」:(DD日YYYY年MM月)の「DDYYYYMM」の「数」を使います。(宇宙の形式)(日→年→月)
例
1879年3月14日の場合
1.YYYY.MM.DD=1879.03.14 「DDMMYYYY」=18790314
2.DD.MM.YYYY=14.03.1879 「MMDDYYYY」=14031879
3.MM.DD.YYYY=03.14.1879 「YYYYDDMM」=3141879
4.YYYY.DD.MM=1879.14.03 「MMYYYYDD」=18791403
5.MM.YYYY.DD=03.1879.14 「MMYYYYDD」=3187914
6.DD.YYYY.MM=14.1879.03 「DDYYYYMM」=14187903
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「6つの反転数 (6 Inversion Number)シックス・インバージョン・ナンバー」の謎(なぞ)へ
「6つの数(6 Number)シックスナンバー」を逆から並べ直した「数」である。
例えば、
「16」⇔「61」
「123」⇔「321」
「3」⇔「3」
18790314⇔41309781
として、「数」をつくります。
7.「年月日」: (YYYY年MM月DD日)の「YYYYMMDD」の「数」を逆から並べ直した「反転数(鏡の数)」を使います。
8.「日月年」: (DD日MM月YYYY年)の「DDMMYYYY」の「数」を逆から並べ直した「反転数(鏡の数)」を使います。
9.「月日年」:(MM月DD日YYYY年)の「MMDDYYYY」の「数」を逆から並べ直した「反転数(鏡の数)」を使います。
10.「年日月」:(YYYY年DD日MM月)の「YYYYDDMM」の「数」を逆から並べ直した「反転数(鏡の数)」を使います。
11.「月年日」:(MM月YYYY年DD日)の「MMYYYYDD」の「数」を逆から並べ直した「反転数(鏡の数)」を使います。
12.「日年月」:(DD日YYYY年MM月)の「DDYYYYMM」の「数」を逆から並べ直した「反転数(鏡の数)」を使います。
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1.18790314⇔41309781
2.14031879⇔97813014
3.3141879⇔9781413
4.18791403⇔30419781
5.3187914⇔4197813
6.14187903⇔30978141
7.41309781
8.97813014
9.9781413
10.3041978
11.4197813
12.30978141
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アインシュタイン(1879年3月14日)
「数」を「素因数分解」する。
12Number(12ナンバー)
12Prime factorization(12個の素因数分解)
1.18790314=2 * 3 * 163 * 19213
2.14031879=3 * 1291 * 3623
3.3141879=3 * 13 * 13 * 6197
4.18791403=3 * 277 * 22613
5.3187914=2 * 3 * 41 * 12959
6.14187903=3 * 173 * 27337
7.41309781=3 * 19 * 724733
8.97813014=2 * 3 * 13 * 1254013
9.9781413=3 * 127 * 25673
10.30419781=3 * 7 * 233 * 6217
11.4197813=3 * 1399271
12.30978141=3 * 89 * 157 * 739
12NumberのGCD
3
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アインシュタイン(1879年3月14日)の場合
「数」→ 「APS素数」
12Number(12ナンバー)→ 12Prime(12プライム)
1.18790314→19213
2.14031879→3623
3.3141879→6197
4.18791403→22613
5.3187914→12959
6.14187903→27337
7.41309781→724733
8.97813014→1254013
9.9781413→25673
10.30419781→6217
11.4197813→1399271
12.30978141→739
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数の宇宙は、いつも異なる素数の12次元か?
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すごい「素数」が存在する?
問1 志村五郎(1930年2月23日)の場合
「数」を「素因数分解」する。
12Number(12ナンバー)
12Prime factorization(12個の素因数分解)
1.19300223=
2.23051930=
3.2231930=
4.19302302=
5.2193023=
6.23193002=
7.32200391=
8.3915032=
9.391322=
10.20320391=
11.3203912=
12.20039132=
問A 志村五郎(1930年2月23日)の場合
「数」→ 「APS素数」
12Number(12ナンバー)→ 12Prime(12プライム)
1.19300223→
2.23051930→
3.2231930→
4.19302302→
5.2193023→
6.23193002→
7.32200391→
8.3915032→
9.391322→
10.20320391→
11.3203912→
12.20039132→
アインシュタインでなく「アイゼンシュタイン」ならどうなるかな?
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親子(家族)で計算してみよう!
(このブログの「下に解答リンク」がある。自分で「手」で計算してみる?)
小・中・高校生が学べる!
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参考
志村五郎さん死去 フェルマーの最終定理の証明に貢献 2019年5月3日 (令和元年5月3日)
数学の超難問「フェルマーの最終定理」の証明につながる予想を提唱した米プリンストン大名誉教授の志村五郎さんが3日、89歳で亡くなった。同大が発表した。
志村さんは整数論が専門。1950年代~60年代に、故谷山豊・東京大助教授と共に楕円(だえん)曲線の性質に関する「谷山=志村予想」を提唱。この予想を手がかりに、提示から350年以上数学者を悩ませてきた整数論の難問、フェルマーの最終定理が、英国のアンドリュー・ワイルズさんによって95年に証明された。
東大卒業後、同大助教授などを経て、64年から99年までプリンストン大教授を務めた。77年に米数学会「コール賞」、91年度に朝日賞を受賞した。
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(志村五郎先生のご冥福をお祈りします。)
「すべての楕円曲線はモジュラーである」
( 「谷山=志村予想」は、「志村予想」だった! 先生の「誠実さ、優しさ」)
数学の統一理論にも貢献!
【今日の数学者】2月23日はガウスの命日であり、志村-谷山予想の志村五郎先生のお誕生日であり、フィールズ・メダリストの森重文先生のお誕生日です。 つまり、志村五郎先生は。ガウスの生まれかわり?なのだ!
(ガウスは、数学の女王は、「整数論」といった。)
数学をいかに教えるか 志村五郎著 (ナンセンスな教育を斬る)
大学院入試の思い出 志村五郎 先生 (追悼) ( 「谷山=志村予想」は、「志村予想」だった! 先生の「誠実さ、優しさ」)数学の統一理論にも貢献!
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数学者(整数論) 志村五郎氏死去 (谷山志村予想とフェルマーの最終定理 300年来の超難問証明に貢献) 2019年 5月3日
<数学 「整数論」の世界的権威> 300年来の超難問証明に貢献、志村五郎氏死去 (志村五郎先生のご冥福を、お祈りいたします。)
<数学の女王 「整数論 」 >数学者・志村五郎はなぜ東大を去ったか? 丸山眞男~戦後進歩的知識人との決別の理由/志村理論の始まりは・・・「すべての楕円曲線はモジュラーである」
NHK (今日、今晩放送! 全4回)数学ミステリー白熱教室 ラングランズ・プログラムへの招待 数学を統一する 数学の理論(特に対称性)の後!「楕円曲線」「表現論」「保型形式論」・・・
志村五郎
1930年 静岡県浜松に生まれる
1952年 東京大学理学部数学科卒業
1957年 パリ、ポアンカレ研究所『近代的整数論』(谷山豊との共著)
1958年 プリンストン高等研究所
1959年 東京大学助教授
1961年 大阪大学教授
1964年 プリンストン大学教授
アメリカ在住、プリンストン大学名誉教授 専門は整数論
2019年 5月3日 死去
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志村五郎先生のご冥福を、お祈りいたします。
参考(やや専門的内容)
Number Theory and Automorphic Forms 整数論と保型形式
http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~kyodo/kokyuroku/contents/689.html
https://www.ms.u-tokyo.ac.jp/~abenori/conf/20150817.html
http://www.sci.kumamoto-u.ac.jp/~narita/ss2011_proceedings.pdf
整数論サマースクール報告集 「楕円曲線とモジュラー形式の計算」
http://ntw.sci.u-toyama.ac.jp/ss2017/
http://www.ist.aichi-pu.ac.jp/~tasaka/ss2018/index.html
整数論札幌夏の学校 肥田晴三教授(UCLA)による講義を中心
https://core.ac.uk/download/pdf/42026066.pdf
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ワイルズによるフェルマー予想の解決にも岩澤理論は大きな役割を果たした。 また、これ以外にも日本人数学者の結果が大きく寄与している。例えば、 肥田(晴三)の理論が有効に用いられたし、解決への道筋は谷山・志村予想を 経由するものであった。
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ブログの「下に解答リンク」がある
「志村理論」の解答のヒント?
映画「ダ・ヴィンチ コード」(DVDでみた!) 6Numberと6Prime 「素数の暗号」
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知の``継承''が生む創造力 (志村 五郎 米プリンストン大学名誉教授) 2001年11月8日
「誕生日の素数」 知の``継承''が生む創造力 (志村 五郎 米プリンストン大学名誉教授) 2001年11月8日
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