立川機関庫・ED16の面影 | Numberに魅せられて

立川機関庫・ED16の面影

最近、味スタへ通う道のりはJR南武線西国立駅で乗車し、分倍河原駅で京王線に乗り換え飛田給駅までというルート。

西国立駅への道のりは、立川駅寄りのマンション脇の線路沿いを歩く。


子供の頃ここは立川機関庫であり、ED16機関車の基地。弟はこの機関車の写真がとりたく忍び込み、管理者に見つかった

ものの写真を撮らせてくれたのも思い出の一つ。


線路を走る国鉄の旧型機関車・EF15は石油を輸送して、ED16は奥多摩~川崎まで石灰石を運んでいた。

旧型機関車が奏でる低音のモーター音は今の電気機関車と違い、人の手が入っていることを感じさせる暖かい歯車音。

それが自分の子供の頃の「昭和」の風景。


日本陸軍の立川飛行場・米軍の進駐・立川競輪場・場外馬券場と今迄の負のイメージを覆い隠そうとする駅前・近郊の開発。

住みやすい街の根底にある猥雑さ・・・これが立川。

ヴェルディをもっと受け入れられる土壌はあると信じています。