ケチケチ夫と小学生娘の3人家族
なかなか捨てられない欲と戦って、
節約をモットーに楽しみたい
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こんばんは、専業主婦17番です
私には大切な本があります。
それは、亡き父が書いた本です。
書く事が仕事ではないですが、2冊出版されているのです。
娘の私はその本を読むと、父の声で読む事ができ、会いたい父に会えた気がするのです。
思えば父はどこか遠い存在でした。
兎に角多忙で、仕事が好きで、自ら多忙な道を選んでこなしていたのだと思います。
そして私はそんな父が自慢でした。
だけど大っぴらに自慢はできませんでした。
何せ私自身が小物過ぎるので、どこか萎縮してしまうのです。
ただただ、今は、父を思い、父の声で読める本がある事が心の支えになっています。