娘を緊張させる「推薦合格者」

結構、推薦合格は他クラスから出るのだが、娘のクラスでも出ている。

国立クラスなのにー。

って、12月に合格発表がでる大学ってあるんですねえ。

びっくりしました。

合格者も結構あるようで、娘、あせらないかなー



文転した娘だが、40人いるクラスで8人が文系。あとは理系なんだって。

結構、理系が多いなあ。

とにかく、センター。  頑張ってー

P.S.

赤本の使い方って本、役に立たなかった。
手も足も出なかったからだろうか、今更過去問を解いている娘。
あまりお勧めできる状況じゃない。

まあ、基礎を固めるのに時間がかかったからしょうがない。


今からやることは

・各教科、何割取るか決める

・問題を解く順番を決めて、捨て問題を決める

・赤本を解いてできなかった単元を補強する

・やっておいたほうが良い単元を追加する(うちは経済史)

ことだろう。

この点を含めると
あまり沢山の大学は受けることができない。


合格確保に向け、私立大学を選んでいたら、ふと、中学入試の頃を思い出した。

あの頃、高嶺の花だった中学。

今は手に届く距離になった。

女子教育に定評のある学校といえば、

青○学 学○習院  だった。

ここを受験することにした。
娘は挑戦校を私立第一志望1校、国立1校に今更ながら絞った。
判定はCとB

現役生だからかもしれないが、基礎~応用力まで、力を付けるのに今日までかかった。(学校ではガンガン各種大学の過去問を解いているが)

私立は苦手な一科目を入れて受験するという決断をした娘。
日本史である。
一年かけて仕上げてきたが、夏終わりで偏差値47しかなかった。
この数字で難関私立を受ける?冒険である。
その分、併願校をぐっと減らして2校で勝負する。

本来なら、自分の得意科目の国語を使って受験するのが良いはず。
しかし、一方の大学は癖があって「イヤ」らしい。
Wikibookにもそう書いてあるからそうなんだろう。

安全校は3校。もしかしたらセンターで受かってしまうかもしれない。

現役生は過去問対策など学校別の対策に時間が取れない。
こうゆうやり方は案外、正攻法なのかもしれない。
そういえばそんなこと聞いていましたねえ。
彼氏もできたことないのに、一著前です。

もうすぐ受験が始まりますが、受験校
結婚観も含めて考えなきゃいけないんですかね?

堅実な男性がいいなあ。パパは。
そうなると、受験校も変わる?


んな訳ないですね。
英国社の人は数学が苦手な人が多いため、どうしても私大になる。
社会を頑張ると3科目偏差値が上がり、私大の偏差値も上がる。
文系私大の偏差値が高いのはこれが理由かもしれない。

一方、数学は3年間かかる重量級だ。しかも、計算ミスや思考力が働かずに
点数が下がってしまうリスクがある。ちょっとギャンブルだ。
私大もその辺は心得ていて、不公平にならないようにしているようだ。

さて、英国社で受験できる国立大学は少ない。ましてやセンターに数学がある。
英国社専門の人は超えられない壁があることがわかった。

要するに数学が出来る=勉強量が多い人が大学は欲しいのだ。

数学は仕上げるのが大変だ。娘もようやく受験の土俵に乗ってきた。




つい最近まで、「偏差値」という化け物に振り回されてきた。
いろいろネットで調べて少しずつ理解してきたことをここにまとめる。

文系において、

私立大学と国立大学を比較すると、比較する大学が偏差値群ごとに色分けされる。
東大なら早慶が比較軸になるが、日東駒専ではない。ということ。
そうすると、必ず、国立大学に軍配が上がる
国立大学は1度しか受験できないため、上位国立大学の受け皿は上位私立大学になるのである。
東大、一橋 旧帝大 : 早慶
千葉、横国 埼玉 茨城 :March

早慶に受かって千葉 横国の進学はなかったのである。

しかし最近、早慶の下位学部は、中堅国立大学と比較されはじめた。早慶下位学部は学費が高いので、それだけの理由でさえ、中位国立に軍配が上がる。


理由は下記理由による学生の質の変化である

1. 子供の数が減った
2. 私立の試験制度が変わった
3. 私立の学費が上がった

1. 子供の数が減った

 国立の志願倍率が下がってきたため、国立落ちが少なくなり、受け皿としての私立大学の受験倍率も下がり、偏差値下落となっていく。
 当然、学力に見合わない子供が受かるので、募集人数を下げ、偏差値を維持しなければならない。その結果、無試験生を増やすために附属中学をふやしたり、指定校推薦を増やしたりして、学生数を確保する。
 しかし、偏差値に見合わない学生が指定校推薦で進学したりするので、一般での受験生はこのような学校をだんだん敬遠するようになり、受験者が減る。→国立志向となる。


2. 私立の試験制度が変わった
私立は学生のレベルを維持するために、AO、公募推薦、センター試験利用、センター併用、全学部入試、一般前期、一般後期、と受験機会を増やし、募集人数もその分少なくなり、試験の上位の学生を少しづつつまみ食いできるようになってきた。学生も受験機会が増え、優秀な学生が優秀な大学に入れるようになった
一方
中位大学は優秀な学生を獲得する機会を失い、OBの方々の時代より学生のレベルが下がった。、下位学部に至っては、低偏差値の学生ばかりなのを見た受験生が受験しなくなり、低倍率となっていき、「こんな大学行くくらいなら専門学校に」となり、歯止めが効かない。→中位~下位の国立を志望することを考えるようになる。

3. 
私立の学費が上がった
文系国立/私立の年間の学費等は1:2の割合で大体推移している。しかし、景気低迷の中でも学費は上昇を続け、55万:110万は比率は1:2だが絶対額を考えると払える親の比率がどんどん減っていく。→国立志向となる。


国立志向が強まった結果、相対的に国立の学生が優秀となり、上位国立大学:上位私立大学、中位国立大学:中位私立大学、という構図のなかに新たに

中位国立大学:上位私立大学

というジャンルが生まれた。

中位私立大学のOBからは考え難いジャンルとなる。なぜなら、
センター:2次試験の比率が1:1のため、中位国立大学は学力同等の人間が受かっているからである。

しかし、国立は対策を講じはじめる。
今年度から千葉大学法政経学部は、3学部を1学部とし、センター:2次試験比率を1:1から1:2とした。これにより、①難易度の高い2次試験を突破できる優秀な学生が合格しやすくなる。②経済など下位学部の合格者が法の受験優秀層に合格を持っていかれ、さらに、優秀な学生が集まることとなり、学生の底上げがされることとなる。

これが、他の中位国立大学でも行われるようになると中位私立大学との差が歴然となり、
中位国立大学:上位私立大学
という構図が生まれはじめる。

そうなれば、今度は上位国立大学の優秀層を取り込むため、後期試験の募集人数を増やすことが出来、さらに優秀層の確保が可能となる。

中位国立大学の評価が高まると、もともと学費が安いので志願者数が増え、偏差値も上がる。

という流れが感じられるのは私だけではないはず。
92点だったと威張っていた娘。
平均点84じゃあねー。

先生は
「みんな仕上がってきたね」
と喜んでいたらしいが

学年最強クラスなんだから当たり前。


らしい。
6年前 ミッション系中学を受験した

受験日は少し早く着いたのだが、
その学校の学園長がやってきて
「頑張ってね」と励まされた
周りにも数名受験生がいたのに

なぜ、娘だけに言ったんだろうか?

そして、落ちてしまったむすめ

あの頃より数段 勉強しましたよ

大学受験は桜がたくさん咲きますように