長沼神社 農家の嫁の朝市 終了報告。と、突然のいたみ・・・ | 札幌から少し離れた田舎の、農嫁の日々。。。

札幌から少し離れた田舎の、農嫁の日々。。。

農家の嫁として田舎に嫁ぎ、
不満も不安もいっぱい。
それが今では楽しく充実した日々。
農嫁として、母として、人として、田舎で暮らす楽しみをつづります♪

こんにちは、農嫁です。
 
今年最終となる10月の朝市、
今回も盛大に終了しました。
 
当日は朝4時に神社へ行くも
真っ暗で準備も車のヘッドライト越しに。
 
ああ、10月ってこんなに暗いんだなと改めて感じながら、
5時半の日の出を待つ間もなく
出店者がぞくぞく来場して準備を進めていく。
 

 
お野菜並べているうちに6時になり
気づいたらほぼ全てのお野菜が売れてしまい
がらーんとなってしまった売り場。
 
今回はパン祭りと称して
こだわりのパン屋さんの出店を推してきたけど、
そちらも購入希望者で長蛇の列になっていました。
 
写真を撮ったり
会場を回る時間がほとんど無かったので
写真はスタッフ仲間の写真を拝借しています。
 
お花エリアはいつでも癒やし。
たくさんのお客様が花束を抱えて歩いている姿は
とても素敵でした。
 
たまごもいちごも。
 
こちらのブースも早々と完売でした。
北海道産のさつまいも、
最近増えていますね。
やっぱり地場物が食べたい。
 
今回は前回の反省点をだいぶ改善できたと思いますが
まだ課題はあるので、
来年度の開催と
継続的な開催に向けて
スタッフで話し合っていきたいと思います。
 
来場頂いたみなさま、
お手伝いしてくれたスタッフのみなさま、
出店したたくさんのお店のみんな、
本当にありがとうございました。
 
そして、
朝市の片付けが一段落し、
ちょっと休憩・・・
おやつを食べたら歯に激痛が!!!!
 
え・・・ガーン
と思っているうちにどんどんどんどん痛み出す。
そして顎を動かすだけでもめちゃくちゃ痛いえーん
 
もうどこが痛いのかもわからないけれど、
たぶん親知らずの虫歯歯
 
休日だし、
もうこの時点で16時過ぎだし、
いつも通っている歯科で治療して欲しいから明日まで待とう。。。
 
と思っても、動かすのも痛むし
一晩で虫歯が進行したら嫌なので
急遽、日曜診療の夜間もやっている歯科へ行きました。
 
先生は痩せた佐野史郎さんみたいな方で
「親知らずの虫歯ですね。
かぶせ物をしたところから下が虫歯なので
抜いちゃいましょう。」
と。
 
「え・・・ガーン
親知らず抜くなんて、
痛いって聞くし覚悟が必要。
 
だけど休日の診療終わり間際に来て、
どうしよう・・・って
悩んでいるのも申し訳ないし・・・
 
私「抜く以外の治療方法はないですか?」
史郎先生「ないです」
私「親知らず、そんなにあっさり抜いちゃっていいんですか?」
史郎先生「いいです」
私「痛いですよね・・・」
史郎先生「麻酔切れたら、痛むと思います。
でも、そこは我慢しましょう。」
 
と、けっこうあっさりズバズバ応えてくれるので
悩む間もなく
「じゃあ、、抜きます」
といったものの、
ものすごく緊張してドキドキでした。
 
相当緊張していたので
「麻酔、効きが悪いかもしれないので足しますね」
と麻酔を追加してくれて、
いざ抜歯はあっさり10秒くらいで終わりました。
 
その後、しばらく私は廃人となっておりました。
 
綿をしっかり噛んでねって言われている時に
史郎先生にいろいろ質問されるが
綿噛んでいるので
返事ができない・・・
 
「抜歯した歯、持って帰るかウチで処分するかどうする?」
 
虫歯が見たいから・・・
「ほってはへりはふ。」
(持って帰ります)
 
と返事をしたら
噛んでいた綿がちょっとほぐれて、
ほぐれた部分が喉に張り付いて
ちょっと呼吸が苦しくなるハプニングもありました。
 
痛そうな予感だったので、
帰宅後は麻酔が切れる前におねんねしました。
 
虫歯って突然痛むのね。
春に歯科検診行かなかったからこうなるんだわ、、と反省でした。