秋の葉が華やぎを添える、秋のおやつ。 | 札幌から少し離れた田舎の、農嫁の日々。。。

札幌から少し離れた田舎の、農嫁の日々。。。

農家の嫁として田舎に嫁ぎ、
不満も不安もいっぱい。
それが今では楽しく充実した日々。
農嫁として、母として、人として、田舎で暮らす楽しみをつづります♪

こんにちは、農嫁です。

 
町内にある馬追丘陵はなだらかな山々が続いています。
 
その中にある長官山(ちょうかんざん)、
冬にも春にも登っていますが、
先日も登ってきました。
 
幼児の足でも小1時間で登れるのが魅力。
 
最近はマウンテンバイクで登る人も増えています。
 
秋は落ち葉で滑りやすいので、
注意しながら・・・
 
 
もうずいぶんと落葉になっていましたが、
残っていたもみじの赤いのや黄色いのを少し頂いてきました。
 
午後、
使いかけのサツマイモを使ったおやつを作り、
このもみじを添えたら
素朴なおやつがなんと華やかになりました。
 
 
お皿も、大好きな方の作品。
以前、コーヒーが美味しくなるカップで紹介させて頂いた可窯さんの作品です。

 

 

器の厚さもほどよく、

するりとするガラス釉の優しい手触りと

盛るものを選ばないシンプルな淡い色合い。

 

 
おやつは、サツマイモと栗の茶巾絞り。
 
もみじを添えたことで、
紅葉と茶巾絞りが
水面に浮かんでいるような感じになりました。
 
おいもと栗の茶巾絞りは、
 
さつまいもを適当に茹で蒸しにし、マッシャーでつぶしたところへ、
お砂糖ちょっと入れて、
バターちょっと入れて、
茹で栗の中くりぬいたものを適当に入れて
混ぜただけの
シンプルなポクポクしたおやつです。
 
普段は栗を入れないけれど、

ちょうどモンブランを作った時に余った茹で栗があったので使いました。

 

これからの季節、

おやつにおいもの出番が多くなりますね。