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きゅうりと申しますニコニコ

*病歴*
2014.09(25y) 膵神経内分泌腫瘍
     膵体尾部+脾臓 切除
2023.08(34y) 子宮体癌・卵巣癌
     右卵巣腫瘍摘出+子宮内膜掻爬
2023.10~12 TC療法3クール
2024.01 準広汎子宮全摘+リンパ節郭清+大網・虫垂切除
 

現在経過観察中


子宮体癌・卵巣癌の闘病記録は、
テーマ「闘病2023-2024」か
こちらから⬇︎

 

サムネイル

 

まさかの経過観察の造影CTで乳腺腫瘍を指摘されるとは…

 

外来のさらっと見ではさすがに見えんかったなぁ真顔

 

ただ、レポートの内容には続きがありまして…

 

『2023年7月(婦人科初診時)では5mmであり

若干増大しています。』

 

つまり、子宮体がん・卵巣がん発覚時には存在してたようです

 

これを見逃しというのかはまぁ…

 

2年間で2mm増大なので、

スピード感としては早急にどうこうしなきゃいけないというレベルではないのだとは思います

 

でも、増大はしてるのでね、

良性ではないんだろうなぁ…

 

 

 

とりあえず母には報告しました!

 

そこでちょっと気づいたのですが…

 

私、不安になると饒舌になる気がします笑

 

普段はどっちかというと口下手なんですが、

ああだよね、こうだよねと

何かかにか喋り続けてるといった感じです

 

言ってる内容はネガティブな話じゃないんですよ

 

でも、急に饒舌になるんですね笑い泣き

 

思えば子宮体がん・卵巣がんの治療方針を母と話しているときも

そんな感じだった気がしますキョロキョロ

 

何か話してないと不安になっちゃうからなのかなぁと自己分析…

 


 

後日、別件で母と電話したんですが、

珍しく母の方からこう切り出してきました


「遺伝子検査受けた方がいいよ」


そして、


「もし陽性だったら、例え見つかったのががんじゃなかったとしても、両方の乳房を予防切除した方がいいと思う」

と言われました


今回可能性があるとすると、

遺伝性乳癌卵巣癌症候群(HBOC)になると思います


仕事がらこの辺りは元々勉強済みなので

私は聞いても驚かないのですが、

母の口から聞くとは思ってませんでしたアセアセ


たぶん母なりにネットで調べたんでしょうね


有名な話で言うと、

アンジェリーナ・ジョリーさん唇


自身がHBOCであるとわかり、

2013年に両側乳房の予防的切除、

2015年に卵管卵巣を予防的切除したと公表し、大きな話題になりました



命を守ると言う意味での一つの選択ですね


でも、そう簡単に自分の乳房を無くすなんて選択はできないものです


母の言い分もわかるのですが、

私としては、もし陽性とわかった時に、

じゃあ切除してください!と言える自信は今のところないです悲しい


これは子宮全摘か温存か決めた時と同じですね


私は子宮温存できるならしたかったから…



まだ乳がんと確定したわけじゃないし、

まずは乳腺外科で診てもらわないと次の判断はできないんですがアセアセ


とりあえず母との電話では、

遺伝子検査のことは相談してみるからねと諭して終わりました



まぁ、何も確定してないのにウダウダ考えても仕方ないですね真顔


とりあえず今は月末の東京出張に向けて、

もろもろ準備せねば飛行機