政治家のみなんさん、自民党の上げ足取りばかりやってるかと思いきや、しっかり法案の審議も行っていたんですね。
という事で、いろいろと問題のありそうな共謀罪が可決しました。
与党には、何もさせず実績なんて作らせないとでも思っているのでしょうか?野党が重箱の隅をつついてばかりで、いかにも酷い法案だというイメージばかりが先行してしまって、実際どうなの?って感じです。
そこでやはり出ました、ラップデモ。
安保法案改正の時以来で、待ってましたって感じでしょうか?
本人達はまじめにやっているとは思いたいのですが、一部だけで盛り上がっている感じがして、なんか響かないんですよね。
まあ、表現の仕方はいろいろありますからね。
デモに参加している方々もいろいろ考えてはいるでしょうが、ラップで騒いでいる映像だけが放映されて単なるお祭り騒ぎのイメージばかりがついてしまい、まんまマスコミの餌食のようで可哀そうです。
しかし、「デモ」ってもっと悲壮感があるものではと思うのは私だけでしょうか?