今日のエアコン修理は、ダイキンのRY71Dという室外機でした。
年式はなんと1991年製でした。
四半世紀の25年よく今まで動いていたな~って感じです。
私がこの業界にはいる以前のモデルですからね~。
点検の結果は、電磁弁のコイルが焼けてしまい電磁弁が開かないという状況でした。
通常なら電磁弁のコイルの交換だけで済むのですが、今回の患者は何てったって91年製のご老体です。
心配していた通り、さすがのダイキンでも部品の販売は既に終了していました。
まあ、直したとしてもいずれ他の個所に不具合がでるでしょうから、あまり修理費をかけるのもどうかと思います。
急な出費となりますが、先々の事を考えたら入替えが正解でしょう。
電気代も半分近くとなりますしネ。
この機械、実は昨年故障したドレンポンプとフロートセンサーを交換して直したばかりの機械だったんです。
なので、お客様もさすがに「もういいや。」って感じで、入替えの見積もりを頼まれました。
このように、修理不能な場合のその先の入替え工事にも対応できるのが当社の強みです。
お客様も手間暇かけず話が早いと喜んでくれました。
是非受注したいと思います。
静岡県沼津市のエアコン専門店
㈱沼冷
エアコン修理も沼冷にお任せ。
修理不可能な場合の入替もお任せ下さい。
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