エアコンによる火災

昨日こんな記事を見つけました。

なんと、「エアコン・扇風機火事、5年間で612件8人死亡」

コチラです。

エアコン火災の原因はやはり電気系のショートが多いみたいですね。

スプレー缶のエアコン洗浄剤を吹き付けた際に電気系統にまで液が浸透してしまいショートして発火するというものみたいです。

エアコンのアルミフィンの近くに電気の基板があると言う事を知っていたら、怖くてとても出来ませんけどネ。

基本エアコン洗浄は分解してモーターや基板などの電装部品を全て取り外して行うものです。

もちろん洗ったあとは完全に乾燥させてから組み立てます。

エアコンの洗浄方法も業者によっては様々です。

安くて速いからと言って、簡単な洗浄方法は注意が必要です。

ちゃんと作業方法を見て電気系の部品を全て外してやっているかどうかを確認したいですね。

電装部品を外さないで、「うちはこういうやり方ですから」とか言われたら、「もし火事になったら責任とってくれますか？」位の事を言う勇気も必要です。

っていうかそんな業者は即キャンセルでしょう。

大切なのは、エアコン洗浄はちゃんとした専門業者に頼むという事です。

CMなどで、頻繁に宣伝しているお掃除専門業者さんで、果たしてどれだけエアコンのプロがいるのでしょうか？

本当のエアコンのプロなら、1台洗浄で10,000円なんて安い価格でエアコン洗浄を請け負うとは思えないんですけどね～。

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㈱沼冷
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