室外機の凍結には注意。 | 沼津のエアコン工事専門店 ㈱ 沼冷 ゴルフと阪神タイガース大好き社長のブログ

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冬場、エアコンを使用している時に室外機が凍結してしまう事があります。

凍結防止機能が壊れたり冷媒不足の場合に起こる現象です。

今回の修理はまさにこの状態だったのですが、更に悪い事にその氷を鋭利な器具で取ろうとしたばかりに、冷媒管に穴をあけてしまった事です。

氷がはると取りたくなるのが人間の性かもしれませんね。ニコニコ

しかし、室外機のアルミフィンは柔らかくその奥の銅管も金属ですが決して固いものではありませんので絶対に止めましょう。


お湯をかけたり冷房場運転にして溶かす事は出来ますが、それで氷が溶けても、氷が付着してしまって雪だるま状態になってしまったのには何等かの原因があると思いますので、氷が解けたからといって直ったと思うのはちょっと誤りですよ。


ということで、室外機に氷が付いてしまったら無理に取らずに修理屋さんを呼びましょう。

今回のように無理に氷を取ろうとして、冷媒媒充填だけで済むところが溶接補修など余計な工事費がかかってしまう事もありますからネ。叫び





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