エアコンが冷えないのは冷媒の詰りも考えられます。 | 沼津のエアコン工事専門店 ㈱ 沼冷 ゴルフと阪神タイガース大好き社長のブログ

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エアコンの効きが悪い原因はいろいろあります。

室内機や室外機の汚れも原因のひとつです。

その汚れもないとすると次に疑うのは冷媒不足ですよね。

でも、必ずしも冷媒不足が原因とは限らないです。

たまにあるのが冷媒配管系統の詰りなんです。

冷媒が規定量あるのにどこかで詰まって室内機に行かなければ当然冷たい風はでません。

冷えないからといって冷媒を追加充填してしまうと、過充填となってしまい機械を壊してしまいます。

もちろん冷媒を充填しても詰まっているのですから冷えません。


エアコンの冷媒圧力には高圧と低圧がありますので、ちゃんと圧力ゲージを接続して運転圧力を確認する事が必要です。

そうすれば、本当に冷媒不足かどうかは解かります。


本当に冷媒不足であれば冷媒充填だけで済みますが、冷媒が規定量ちゃんと入っているのに冷えないとなると、かなり費用もかかります。

古いエアコンとかなら買い換えも視野に入れて修理を検討するほうがいいかと思います。




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