みなさん、DRSというのをご存知ですか?
略すと守備防御点というものです。
これは、野手がどれだけ失点をふせいでいるかという事を数値化したものなんです。
どうやって出しているかは、かなり複雑らしいので、説明は割愛させてもらいます。
1DRSなら1点防いだという評価になりますので、数字が高いほど失点を多く防いだ守備をしたということになります。
またおもしろいのが、マイナスもあるということです。
-1DRSなら、エラー等で相手に1点余計に与えてしまったという評価になります。
メジャーでは、打率1割代でもこのDRSの評価でスタメンでシ出場している選手がいます。
なかなか得点の入らなくなってきた日本のプロ野球でも、このDRSは重要のなってきますね。
金本選手はいったい何点なのでしょうかね~?