昨日、業務用エアコンを買い換えた場合の電気代削減率を書きました。
今回は、家庭用のルームエアコンを見てみましょう。
家庭用のエアコンは、省エネ機種とスタンダード機種にわけられます。
実は、価格の安いエアコンより価格の高いエアコンのほうが省エネになっているんです。
ダイキンでいえば、E・FX・WXシリーズがスタンダード機種、RX・AX・DXシリーズが省エネ機種となっております。
まずはスタンダード機種。
11年前の同じスタンダード機種と現行機種の差をみてみましょう。
金額は、1年間の電気代となります。
電気代差額 現行品電気代
6畳用 △12,200円 16,700円
8畳用 △15,100円 19,000円
10畳用 △18,400円 21,200円
12畳用 該当機種無し 32,300円
14畳用 △6,100円 35,900円
16畳用 △20,000円 40,000円
14畳用が以外と差がないですね。
これは私も不思議です。
6畳用だと、4年位で買い替えエアコン代が出ちゃいますね。
次に省エネ機種です。
同じく11年前のものとの差額を見てみましょう。
電気代差額 現行品電気代
6畳用 △2,300円 14,400円
16畳用 △10,300円 37,300円
こうしてみると、省エネタイプよりスタンダードタイプのほうが削減率は高いですね。
買い替え時の参考にして下さい。
静岡県沼津市のエアコ工事専門店。
㈱ 沼冷です。
静岡県東部エリアのエアコン工事は、㈱ 沼冷で。
家庭用・業務用・工場用全て対応!
ダイキン工業代理店。
http://www.numarei.co.jp/pc/
8畳用 △2,900円 16,400円
10畳用 △27,00円 18,400円
12畳用 △3,800円 26,000円
14畳用 △5,200円 26,700円