「《A》BEGINNING」がデビュー曲にふさわしい理由 | どこに行ったんだろう?あのバカは

どこに行ったんだろう?あのバカは

♪愛に自由を身につけてさ(ヲタクの戯言)

改めまして!Aぇ!group!!!!!

デビューおめでとうございます\(^o^)/

 

 

まだね、特典あれこれは追えてないんやけど

デビュー曲だけはエンリピ状態聴きまくっとるよ。






初見ではピンとこなかったデビュー曲。

ほんとね、聴けば聴くほどドはまりしとる。

CDTV以降完全にハマっとる。

音源が手元にあることが嬉しい。

この、お歌に対する執着。

わたしのJ人生では初の執着やもしれん。

そんぐらい、この曲に魅了されている。

(わたしは元notJ人生でただの邦ロック脳でした)

するってぇーと、作り手さまが気になるヲタク。


 

 


素晴ら歌詞を生み出してくださったのが
コチラの川島亮祐さん。
で、

 

 


絶妙なリズムとメロでストーリーを
つけてくださったのが作曲家サクマリョウさん。
調べてみたらばこのおふたり、
Aぇ!ではお馴染みの神コンビでした。
信頼と実績の組み合わせ。
ジュニア時代からこんなにもしっくりくる
作詞家さん作曲家さんと
出会えていたなんてもってるわAぇ!





しかもおふたりとも今年寿ていなさる。

 

 

しかもしかも、川島さんは本日とな!

 

 

何やらおふたりは元々同じバンドメンバとな。

何やらおふたりは同級生とな。名コンビあざす。









ではでは、完全なる主観でしかない解釈あれこれ。

初っ端の英詞から和訳できないアンポンタンは

そらも調べるしかないよね。



なるほどなるほど。
トリガーひいて新しい時代!
なるほどなるほど。デビューっぽいぽい。





初っ端リチャさんってのが良いよね。

"堂々とらしくいこうか"

このフレーズを歌うリチャさんが素晴らしい。

グループの目印役にこのフレーズを充てる正解。

でね、そのあとすぐに震える神ワード。

"粋なプライド込めて恐れを撃ち抜け"

こんなもんまんま小島でしかないやろがぁああ!!

(ここのね、振りで小島さんの腕を支えるのが)

(佐野くんってとこもねぇ!完璧やないか!)






"決意の証さTheBeginning"

"忘れるなこの衝動を"

ここの正門さんのトーンがハマりすぎている。

正門さんには低音が似合う。

ここの音ドンピシャやないかと。

(ほいでワントーン上にいるお末の声と相性最強)

個人的にここきっかけで更に

低い正門さんの音が欲しくなりましたの。






で、初見じゃ全く拾えなかったワード。

"フルテン・ラウダー"

数多のヲタクがググったであろう造語。

最大値よりも更にデカく的な意味合いらしいが

この意味合いはよしとして、

CMスポットにもなってるサビのフレーズとしては

ちょっこす勿体ない気がした唯一の残念ポインツ。

どうしたってききとれないんですもの。

ここは誰もが知ってるキャッチーワードの方が

覚えてもらえるんやなかろうかと。

(言いながらもうすっかり馴染んでんだけどね)

(明日を砕いたフルテンラウダー!!)






1サビ最大の見せ場それが、

"空の手を掲げよう"

と信じて疑わないヲタクの主張を聞いてけれ。

空(から)の手やで!?

なーもない手やで!?

それってぇーのはつまり、

これからなんでも掴める手ってことやろ??

そんなもん無限の未来でしかないやろがい!!

おいおい最高やないかー!!






からの、みんな大好き2番ですよ。

ド頭"運命へのRevenger"

リベンジ!?リベンジつったな今!!

リベンジってのはボキボキに折れてないと

リベンジって言わねぇーんだよ。

てことはさ、一度は運命に敗れてんだよ。

あーもう!Aぇの歴史!!泣ける!!

そんな過去もなんもかんもを携えてくってさ。

(ここをスーパーリーダーが歌う説得力よ)







マジでさ、2サビは丸っとヲタク泣かせよね。


"負けらんない以外にない"

"止まらない理由なんて"

"裸足のまま走って何度転んでも立って"

"守り繋いだ希望"


Aぇ!groupってまんまこれなんすという

ご丁寧な紹介お名刺フレーズ泣ける。

なんてったって、

"守って"繋いだ"希望"やからね!!

ほんでもって、オチサビ前に佐野くん。






"この未来が"

"ずっと会いたかった未来と思える"

これってワードだけをひろうと

妥協にも捉えられなくもない。

(思ってたのと違う未来やったとしても)

(願った未来と言い聞かせてるようなニュアンスな)

んでも佐野くんが歌うことによって、

完全に!願ってた未来きてる!ってなるの凄い。






"汚れた踵鳴らし真っ新な舞台へと"

そうねそうね、裸足で走り回ったからね、

そら踵も汚れるだろうよ回収が美しい。

と、ここまで過去も未来も

泥臭さ全開でお届けしてきたくせにさ!!






"ど真ん中に愛を"

なんて歌わせるんじゃないよぉおおおおお

全おれが泣いている。

そうなんよ、この人たちの根っこは"愛"なのよ

最後の最後にねじこんできやがった!(あざす!)

めちゃめちゃ締まる!!ベスポジ!!






とまぁ、歌詞がまんまAぇ!してるわけやけども

曲もね!!ちょうどいいんすわこれが。

末だけはめちゃめちゃ高いけど、

全体的にメンバーに合ったキーで作られてて

一生ついてくるやろうデビュー曲として最適解。

どうか、10年20年後でも末のハイトーンが

健在でありますようにと願う。





んじゃま、飽きもせずにリピりますか。