今更やけど今期はめーためた！
ドラマめいてるわたしです。
夏期が逃しまくってたので、今期こそは！とな。
もう終わったのもあるけど、
楽しみにしてるドラマがいくつかござりーの。
そん中のひとつ。
今期のシンドラ(Ｊ枠)です。
シンドラ溜めまくり常習犯のわたしですが、
(まだねぇ、野郎も消し恋もみてない)(残してるが)
こちらはたまたま初回をリアタイしたことで
その後も欠かさず視聴＆保存しております。
せがれのねぇー
お声がとてつもなく良いのなぁー
(今まで散々京本さん京本さん言うてましたが、)
(リアルでは"せがれ"と呼んでおる)
(わたし地方やとさ、政樹父ちゃんをさ、)
(映画館行くとはほぼ必ずお見かけするわけさね)
(CMな)(なぜに四日市のPRやってるんやろ？)
(なんかもうそのイメージが強すぎて)
(後程知ったＪ所属の京本さんは)("せがれ"なんすよ)
いやぁー演技派やとはわかってはいたけど、
舞台は観に行けるわけもなく、
多分初なのよ、彼の役者ごとに触れるのが。
(未だにスノスト少年たち映画みたことないし)
なんかさ、このお話斬新よね。
主人公ふたりが余命わずか設定ってのが
ありそうでなかった(出会ってきてない)よ。
病院が主で患者同士の話はあったけど、
こういうタイプ(明らかに悲恋)は避けてきた。
シンドラは遅れ放送やから
録画迷ってる時は１話だけ視聴してから
決めてもいいかなぁー思ってたんやけどさ、
こっちでも始まるのすっかり忘れてて、
たまたま１話をリアタイしたのよ。
したらさ、思ってた以上にカラッと爽やかで
あっちゅー間に見終わってたよ。
ぜんっぜん！悲恋じゃない。
すんごーいほんわかとしたかわいくて
あたたかーな、恋愛ドラマ。
おふたりの空気感がすんごい合ってて、
どっちもかわいいのな。
見てるだけで癒やされるのよ。
で、あ、これは続きも録画しようとな。
やのに、２話からはまたまた溜め込みまして。
先日一気見したんやけど、さくさく見れた。
一花ちゃんの天真爛漫さと前向きっぷりは、
リアルでは絶対友達にはなれんのやけど、
こういう子がクラスにいると楽しいよね的なね。
少し離れたところから接するのが最適な子。
で、逆にせがれ演じるゆるゆるみたいなのは、
身近にいたら仲良くなれるタイプの男性。
酒場にたまーにいる、語りたい系男子のお話を
酒のつまみに聞くのが楽しかったりするので、
そんなところでゆるゆると出会ってみたい。
色恋ものあんまり見ないからやけど、
ちょいちょい照れシーンはある。
(妄想ドライブとかな！笑)
でも、それすらも爽やかに見えてしまう
これはもう、おふたりやからこそやと。
(演じる方が残念さんやととてつもなくイタイ)
ふたりでキャッキャしてる時にさ、
一花ちゃんがゆるゆると
影同士が手ぇ繋いでる風に見えるところで
嬉しそうにはじゃぐわけよ。
これ、モエカレでも似たシーンあったやん。
モエちゃんが、海老原さんと影同士で
手を繋ごうと奮闘するシーン。
どっちもすんごいかわいいシーンやのに、
これ、リアルやともんのそい恐怖やど。
そんな気持ちになるわたしはリアリスト。
中学ん時にさ、リアルガチにあったのよ。
何人かで放課後校庭で遊んでた時に、
そん中の奴が「手ぇ繋いでるみたいやな」
などとほざいた瞬間が。
直後のおれ。
そして、恐怖から逃亡。
思えば、この頃から追われると逃げたくなる病を
患っていたのかもしれぬ。嗚呼、恐怖。
わたし地方はあと２話で終わり。
(シンドラは全10話やでわかりやすい)
いよいよ、シリアスな展開になってきたけど
最後まで見届けたいです。
たいこうちゃんのね！弟くんもよきよー！！
家族がさ、一回絶望を味わって、
受け入れて、今の一花ちゃんの生活を、
日常を、楽しく送らせてくれてる様子が
最初っから好感しかないの。
どことなく、自分の今を重ねる。
家族が悲観的じゃないのが救い。
"よく笑い、よく生き、よき師と出会う"
それをまっとう出来てる一花ちゃんは幸せよ。
そんな一花ちゃんに救われてるゆるゆるも幸せ者。
わたしとしては珍しく心が浄化される系ドラマ。
このドラマのエンディングがまた素晴らしい！！
ストの「ふたり」がドンピシャってるのな。
この曲とエンディングのおふたりのシーンが
とてつもなく素敵なのな。あれだけで泣ける。
そんな名曲「ふたり」を、おふたりがセッション。
なんせ、お声が魅力的なおふたり。
せがれもギター弾いてくれてえぇんやで。
(これをみて、ああ！！藤原さくらさんって)
(こーじくんが好きなお歌の方か！！)
(と、今更ながら気付きました)
(音楽屋の藤原さくらさんと)(女優藤原さくらさん)
(別の方やと思っとりましたの失礼しまま)