「僕ごは」から始まり「泥棒役者」で終わった幸せな2017年の映画ごと。 | どこに行ったんだろう?あのバカは

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♪愛に自由を身につけてさ(ヲタクの戯言)

去年観に行った邦画の一部。

2017年は映画面ではとーっても充実した年でした。
こうやって振り返ってみても、
J絡みの作品の多いこと!
しかもそれらがもれなく良作!
いやぁー幸せたくさんありがとうございます(´∀`)



思えば2017年は一作目から幸せだった。
「僕ごは」は本編と裕翔くんの舞台挨拶とで感涙。
この生裕翔くんデビューから、
まさか生おJUMPくんデビューまで
出来ることになるなんて思いもしなかった1月。





横山さんの番宣ラッシュが楽しかった「破門」は、
仕事調整出来たし偶然にも誕生日やしで
意地でも初日に観る!って意気込んで行った。
Aスタ泣いたよね(´-`).。oO





Jごとから脱線。
春には待望の!!
「ブルーハーツが聴こえる」が公開されて
めったくそ嬉しかったー!
予算がなくてね、公開できなくてね、
クラウドファンディングで資金募ってね
やっとの公開やったわけですよ(´;Д;`)
感想記事そこそこの長さで綴ったんやけど、
なんやかんや流れて保存されっぱです。





ピチガ祭りはただただトキメキしかなくて♡
パネル展通ったなぁー(*´ω`*)ンフフ







毛玉にも癒されまくり(*´д`*)ハァハァ








「忍びの国」は中村監督らしいテンポの良さと、
大野智というスルメ役者のマッチングに震えた良作。
あまりにも好き過ぎて実は3回も通ってしまった。
そして愛が過ぎるおっもーい感想をつらつら。
冷静に読み見返したら気持ち悪過ぎたので封印した。




大野さんと知念さんの番宣も、
今そこが世界で一番平和な場所なんじゃないかと
錯覚してしまいそうなぐらいに微笑ましく
ニマニマと見守らせていただきました(*´ω`*)






「ナミヤ雑貨店の奇跡」は原作未読だったので、
所々?な箇所もあったけど、トータル大満足。
なんと言ってもこのひと言に尽きる。
「西田敏行の圧巻の佇まい」
正直、山田さんが出てなかったら
観ようと思わないタイプの作品やったけど、
西田敏行さんの存在感が凄まじ過ぎて鳥肌立った。




【主演:演劇などで主役を演ずる人】
この作品に於いての主演を
山田涼介と謳って良いものか、
そこんとこわたしは素直に頷けないのだけれども、
この3人パートでは断トツにオーラが違ってた。
「鼻の先に垂れる涙まで美しい」
そんなタイトルで感想綴っておりました。
もれなくこちらも未完放置です。






「ラストレシピ」は2017年イチ
ボロっかす号泣させられた作品です。
これもニノさんじゃなかったら観なかった。
でも、めーったくそ内容濃ゆくて面白くて感動。
私的2017年ナンバーワン邦画です。
ニノ担の同僚に感謝です。
こんなにも素晴らしい作品を
劇場で観るチャンスをくれてありがとう。




地元Jオタっ子もニノ担なので、
ニノさん映画は2回観ることが多い。
「母と~」がわたくしには合わなくて、
おざなりにしてしまっていたことが
ずっとモヤモヤ申し訳なく思ってたから、
しっくりこなかったら2回目やめとうと思ってた。
でも純粋に2回観たいって思える作品でした。







12/29駆け込み「泥棒役者」してきました。
公開からずーーーーっと観たい観たい言うてたけど、
お仕事ごとで悉く機会を逃しておりました。
(上映館が限られてるとは思わなんだ)




あれ?これ?舞台?
映画やんね(´∀`)?
そんな錯覚起こしそーなぐらいに舞台向きなお話。
だって西田監督だもの!笑
舞台化バンザイ*(^o^)/*みーたーいー♪



実は初っ端の幸せな同棲生活での
丸山さんの表情が一番泣かされました。
はじめ=丸山さんにしか見えなくて、
フワフワと幸せな気持ちになれる不思議。
挑戦的な番宣も含め、
エンターテインメントでした。






【2017年観たものリスト】

※公開順

土竜の唄 香港狂騒曲
僕らのごはんは明日で待ってる
破門 ふたりのヤクビョーガミ
サバイバルファミリー
愚行録
彼らが本気で編むときは、
ねこあつめの家
無限の住人
帝一の國
追憶
ピーチガール
ちょっと今から仕事やめてくる
22年目の告白 私が殺人犯です
映画 山田孝之3D
忍びの国
心が叫びたがってるんだ。
君の膵臓を食べたい
ナミヤ雑貨店の奇蹟
彼女がその名を知らない鳥たち
泥棒役者
鋼の錬金術師