ずっとずーっと開封出来なかった、元気が出るライブをようやく鑑賞出来ました。
この真ん中に大倉さんがいなさらんのに耐えられる自信がなくて。買ったはいーけど、どーっしても開けられなかったの。
きっかけが前記事にダラダラ綴った、見たくもないオッサン泣きってのがシャクねんけど、(もっともっと綺麗な涙で、このドス黒い感情を浄化したかった)おかげさまで、それはそれは凹みました。
えぇ、自身の精神安定のために覚悟を決めたのに、まんまと逆効果でしたよ(ノ´∀｀*)これを自爆と言わず何と言う
基本的にはエイトもグループ丸っと愛ねんけど、強いて言うなら、わたしはすばるくんと大倉さんを気にしてることが多くて。特にバンドでのこの二人＋丸山さんってゆー、歌姫とリズム隊の関係性が大好物で。
だから大倉さん不在のバンドが不憫でならなかったよ。ねぇ、大倉さんが大好きなすばるくんが困ってるよ。丸山さんが戸惑っているよ。
ちっちゃいおっさんの華奢な背中が余計に小さく見えて切なくなってしまったじゃないか、大倉さんのせいでー！！って八つ当たりたくなるぐらいに、すばるくんが悲しかった。
あ、今更ですが、すべてわたしの勝手な主観なので、そんなことないよー！って方には申し訳ないです(´・ω・`)あくまでもわたしが感じた感想あれこれです、あしからず。
大倉さんパートは、錦戸さんとすばるくん(サブで安田さん丸山さんと全員)が担ってくれて、その器用さに(特に錦戸さん)泣けてきたり。バンドでも錦戸さん安田さんの安定感はバツグンで。やっぱりバンドの芯はこの二人だなぁーって。
あとはヨコヒナの音楽スキルが急激に上がってたのも感動したよ。そしてここも動揺はあまり感じず。んで、問題はあとのお二人よ。
ドラム(大倉さん)にどんだけ依存してたか一目瞭然でしたね。もう、ほんと、あなた達どんだけ大倉さんのドラム好きなのよー(*´Д｀*)‼
や、それなりにそつなく無難にこなしてたとは思うんやけど、定番曲になればなるほど、大倉さんを求めてる感が凄くて。
基本的にすばるくんのボーカルは引っ張られることはないので心配してないんやけども、丸山さんは感情がダイレクトに出るから、リズム隊にかかる負担を一挙に担うプレッシャーと戦ってる瞬間が、見てて聞いててツラかった( ´△｀)すばるくんもギターとブルースハープの時は完全に大倉さんを欲してますよね。
大倉さんのドラムって、リズム隊なのに抑揚があって生きてる！って感じがするの。大倉さんも感情が出やすいプレイヤーやから、すばるくん丸山さんと共鳴するんやと思う。で、そんなすばるくん丸山さんに強く共鳴するのが、錦戸さん安田さん。ひっくるめて共鳴しあってる。それがここ最近のエイトのバンドの印象。(ヨコヒナを別枠にしちゃうのは致仕方無い)
元気が出るSONGはもう、まんまコント(*´∀`)♪
「結局盛大なコントやないかい！」
どんなシチュエーションでも最後にキッチリとオチをつけてくれる彼等の力量に、結局は笑顔にさせてくれる彼等のひたむきさに、観て良かったなって今はなってます(о´∀`о)ありがとうエイト♪
ほらあの人達ってさ、お祭り騒ぎ大好きグループに仕立てあげられてるけどさ、根っこの部分は根暗やん。(語弊を恐れずに言えば、常に俺らなんて、ってゆー卑屈なところが根本にあって。それってのは、自信満々になりきれない、一人じゃ駄目で、グループになってこそ力を発揮できる強みがあるなって)だからこそ、元気が出るライブってゆーのにやや不安を抱いてたんやけども、今回の予期せぬアクシデントもひっくるめて、素晴らしかったなって。
最後に、即興「言ったじゃないか」まとめ。
おーくらぁああ！！！
元気が出るライブって言ったじゃないか！
腸閉塞になるなって言ったじゃないか！
昨日まで元気やったやないか！
いっぱい食べたらお腹詰まるよって言ったじゃないか！
言わんこっちゃない！
【追記】
MCダイジェストで、まるすばの悪ふざけにJUMPくんのウィークエンダーがターゲットになってたよ(о´∀`о)ラブミサーイル♪ブーン♪で、攻撃されてダメージくらうすばるくん。この二人の世界観たまらん好きだー！
あとね、丸山さんが光くんとベース談義してる話をしてくれたよ(*´∀`)♪