BPM173の曲なのに8分音符でクラッシュ連打(ベロシティ最大)【打ち込み日記#5】 | ぬまログ!

BPM173の曲なのに8分音符でクラッシュ連打(ベロシティ最大)【打ち込み日記#5】

さて本日も
 
ぬまのの音楽を支えてきた
 
機材を紹介していきます
 
 
 
 
今回は
 
19歳からついこないだまで
 
現役バリバリで使っていた
 
コチラを紹介します
 
 
 
 
 
 
ばばんっ!
ZOOM Rhythm Trak 234!!!
 
 
 
 
これはリズムマシンと言って
 
ドラムとベースを自由に打ち込んで
 
リアルタイムで音を鳴らしたり
 
パターンを組み合わせて
 
曲を流したりできる機材!
 
 
 
これをゲットしたのは19歳の頃
 
音楽サークルの同期が
 
格安で譲ってくれたもの。
 
 
 
当時、ドラムなんて
 
まったく興味がなかったけど
 
機械から流れる
 
まるで生のようなサウンドは
 
機械好きの少年の心を
 
大きく、くすぐったわけ。
 
 
 
ちなみに
 
今も新しい編集ソフトで
 
絶賛打ち込み中の
 
ミスチルの『Everything ~It's you~』
 
リズムマシンで初めて打ち込んだのも
 
この曲だったのだ!
 
 
 
 
実際に打ち込んでみると
 
知らなかったドラムの魅力に
 
ドップリのめり込んで
 
打ち込みをきっかけに
 
色んな人のドラムをちゃんと聴いて
 
気づいたことや感動したことを
 
また打ち込みにフィードバックしていく
 
その繰り返しが楽しかった!
 
 
 
 
 
まぁ最初の頃は
 
スネアとタム、
 
シンバルとハットの違いも分からず
 
 
 
BPM173という
かなり早い曲で
サビでクラッシュシンバルを
エイトビートで連打する
 
 
 
という愚行に走ったりもした(笑)
 
 
 
 
 
 
あと
 
フィルインが楽しくて
 
静かなAメロとか
 
至るところでかっこつけて
 
フィルインを入れまくって
 
うるせー!!と言われたり(笑)
 
 
 
 
 
それでもね
 
ドラム、ベースを打ち込むことで
 
「リズム」を知り
 
リズムについて
 
考えるきっかけになったのだ!
 
 
 
今の時代は
 
もっとリアルな
サウンドが鳴らせて
 
もっとスピーディに
打ち込める
 
そんなソフトで溢れてるから
 
この機材ったら
 
もうアナログすぎて
 
効率の悪い機材かも知れないが…
 
 
 
 
20年以上使い込んで
 
手になじみすぎて、
 
下手にPCでやるより
 
スピーディに打ち込めたんだ!!
 
 
 
 
が、接触不良がひどくなってきた事と
 
レコーディングの互換性など考えると
 
完全にPCでの制作に移行せざるを得ず
 
このたび、勇退してもらいました。。。
 
 
この打ち込み機材が無ければ
 
ドラムやベースを
 
ちゃんと聴くことはなかったし
 
譜面への理解も浅いままだったし
 
リズム感が広がることも
 
グルーヴを知ることもなかった!
 
 
 
 
そう
 
今の ぬまの の音楽は、
 
間違いなく
 
この機材に鍛えられた
 
そのエッセンスに支えられているのだ!
 
 
 
 
 
image
 
ありがとう!!!
 
ZOOM Rhythm Trak 234!!!
 
 
 
 
 
 
ちなみに…
 
 
 
 
 
 
ぬまのが
 
BPM173なのに
 
サビで
 
クラッシュシンバルを
 
バシバシ打ち込んでしまった
 
曲はなんでしょう??
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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