DS屈指のバカゲー、「きみのためなら死ねる」。
その続編が、こんなぐあいに発表になりました。
「赤ちゃんはどこからくるの?」って、
タイトル的にもイメージソング的にも飛ばしまくりです。
じゃあ期待してるのかといわれれば、実はそれほどでも・・・。

バカゲーに重要なのは「狙って」バカなノリを演出するのではなく、
気がついたらこんなん作ってました!的なノリが重要だと思うのです。
狙いすぎてしまうと、なんだか鼻につくのです。
って、これはバカゲー以外にも言える事ですが。

本作のスタッフたちが作った名作、「スペースチャンネル5」には狙った感は無かった。
少なくとも私はそう感じております。
続編はやや狙ってる感が・・・・。

とか言いながら、なんだかんだと買いそうです。
願わくば狙わずにハイテンションの極みを演出してますように。
とか無茶言ってみたり。