来年はいよいよ次世代機が3種出揃う(予定)ので、
PS2は最期の追い込みといったところでしょうか。
FF11はPCでやってるので、あんまりPS2の電源を入れることがなかった1年でした。
とりあえず薄い記憶の中から数本・・・。

「ヴァンパイア ダークストーカーズコレクション」
カプコンの名作格闘ゲーム、ヴァンパイアの全シリーズを収録。
学生時代にかなりやり込んだクチなので、結構楽しめました。
ただ、完全再現しすぎてて、移植作品ならではの要素がちょっと足りないかも。
ルールやBGMを好みに設定できたドリキャス版には負ける感じ。

「ロマンシング サガ -ミンストレルソング-」
初代ロマサガのリメイク。なかなか良い感じでした。
自由度が高すぎて、微妙にかったるい感じもしますが、
それがこの作品のよさでもあるので、なんとも。

「グランディア3」
すばらしく終わってた。期待してたのに・・・・。
グランディアオンラインもやるらしいけど、大丈夫だろうか・・・・。

PS2は起動にちょと時間がかかるので、腰をすえてやらないといけないのが難点。
来年春のFF12あたりが最期の山場かな、という気も・・・。

PSPはオリジナル作品が少なすぎです。
「移植作をこじんまり作って、小銭を稼ぐ事しか出来ないハード。」
と、とある製作者が言ったとか言わないとか。
ソフトがあまり売れずに、本体しか売れてないっていうのもなんとも。
ただ、本体はそこそこ売れているということは、
逆に言えば、ヒット作が出れば現状をひっくり返す要素は持ってると言うことですが。

まだ買って日が浅いので、ソフトごとに細かい感想は書けませんが・・・。

「ことばのパズル もじぴったん大辞典」
「僕の私の塊魂」
どちらもナムコの移植のような新作のような?
どちらも中毒性があって、良い感じ。携帯ゲーム向きかな。

「プリンセスクラウン」
「真・女神転生 デビルサマナー」
アトラスが10年前にサターンで出していた名作。
こういう作品が遊べるのは、PSPを持っていて良かったと思う瞬間。

ゲーム機としては詰めが甘い感もありますが、
PSPもまだまだこれからだと思うのです。