今や3歳児の4人に一人、4歳児の3人に一人が習い事をする時代。
子供の習い事は早期化、多様化している。
就学前の子供に人気の習い事ベスト3は、
①「水泳」②「英語・英会話」③「ピアノ・エレクトーン」(2008年「となりの芝生」調べ)。
水泳は、風邪に負けない体力づくりに効果的で、早くは生後6ヶ月から始められることもあり、”習い事デビュー”として人気が高い。
その他ベスト10には「体操」「美術(お絵かき・造形・折り紙など」「武道(空手・柔道・剣道など)」「音楽(歌・琴・リトミックなど)」などがランクイン。
習い事を2つ、3つと掛け持ちする子供も珍しくない。
小学生になると実に9割以上の子供が習い事をするように。
男子はスポーツ系、女子は音楽系が1位で、男女差が出る。
しかし2位は男女とも「学習塾・予備校」で、学習系の比重が高まる。
中学では、男女で「学習塾・予備校」が1位となるものの、「何もしていない」生徒も増える。
技術の習得や人間関係の構築など、習い事の役割を部活動が担うようになるのだろう。
文部科学省は学校外活動実態調査から、特に小学生での学習塾通いが低年齢化し、過熱していると指摘。
家庭の経済力が学力格差につながることを不安に思う保護者が多いことを問題視している。![]()