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子育てに「後悔」はいらない。現在とこれからが大切

低迷している成績表を渡され、それでも毎日うだうだとテレビゲームをしているわが子を見ると、親は「あのときこうしていれば、やる気のある子に育っていたかもしれない」「ああしていれば、自主的に勉強する子どもになっていたかもしれない」と、つい考えてしまうでしょう。

わが子が中高生にもなると、多くの親の心にはどうしても反省が出てきて、「ああすればよっかた」「あのときにあれをやらなかったからだ」と、今からではどうしようもない過去を誰しも振り返りがちです。

でも、もし「もう1回子育てをやり直したとしたら、すべて思いどおりにうまくいくか」と言えば、そんなことはありません。

なぜなら、そのときにその「何か」をしなかったのは、その子が嫌がったとか、その子には合っていなかったとか、それなりの理由があったはずだからです。親は、たいていそれを忘れているだけです。そのときは、いろいろ考えて、その勉強や習い事などはさせなくていいと、どこかで判断していたはずなのです。

つまり、親というのは、わが子がやる気をなくしていると、自分のそれまでの子育てを必要以上に否定的に見がちだということです。
問題は、現在とこれからが大切です。今のお子さんと向き合いましょう。グッド!