「ARABAKI」の余韻

もう５月になってしまいました…。


「ARABAKI ROCK FEST.12」28日(土)最後のMICHINOKUステージ“怒髪天＆THE JOE-NETS みちのくに響く日本の名曲達”開会宣言で「俺の海」を歌わせて戴きました。
いまだに感動の余韻が残っていて、ふとした時にあの興奮が思い出されます。
沼二郎史上最高の舞台です。
怒髪天の皆さん、他メンバーやスタッフの皆さんに感謝です。本当にありがとうございますm(__)m
毎年、ARABAKIのリングで歌う度に
「他のアーチストと同じようにステージで歌いたい！一番大きいMICHINOKUじゃなくてもいいからステージにあげてくれ！」
と、ネタと冗談まじりに言っていたのを聞いていたのではないだろうが、実現した。してしまった。
ステージ中央に進むと客席の大観衆が明るく照らされいて、私の興奮度合いが急上昇！
思わず“ウォーーッ！”雄叫びあげていました。
冷静ではいられず、何を話してちゃんと歌えたのか？
司会の堂島孝平さんか怒髪天の増子さんがエンディングで
「気仙沼二郎さんのあの開会宣言どうなることかと思った」
とコメント。
小さく「失礼しました」
と言うことしか出来なかったが、皆さんがニコニコ笑っていました。

最後には“上をむいて歩こう”と、さとう宗幸さんがスペシャルサプライズで登場した“青葉城恋唄”も一緒に歌わせて戴きました。

増子さんが「気仙沼さん」と呼んでしまっていたのは、進行表にも“気仙沼さん”と書いていたのをちゃんとみていたからなのでしょう。
あれ“沼二郎”って書いておいてもらえればよかったのになぁ。だって
「いや、気仙です」
ってステージ上で訂正出来ないっすよ。


あぁ良かったなあ…。
来年はプロレスファンの皆さんも“ARABAKI”きてほしいです。
そして、まだ“ARABAKI”でしかみちのくプロレスを観ていない皆さんには試合会場にもきてほしいです。