少し遅くなりましたが、あけましておめでとうございます!おうし座門松

 

映画鑑賞部ブログ担当のY.Yです。

 

今回の映画鑑賞部は、

部員のM.Oさん推薦の映画、

大泉洋が主演の

「新解釈・三国志」を、

コロナ対策を徹底しつつ、

各自が見てきました!!!

 

【提供:映画部員STさん

 

三国志と言えば、小説や漫画、ゲーム、もちろん映画としても描かれ続けてきた題材ですねキョロキョロ

今回の映画はその三国志のなかでもとくに目立つ人物の1人、劉備という武将を主人公に物語を展開………するのです、が!


タイトルにもあるように、この物語は「新解釈」を加えて、笑いをふんだんに取り入れた映画の仕上がりになっています!笑い泣き

 

現在大ヒットのこの映画、部員の評価は意外にも意見がかなり分かれました。

 

【レビュー評価・・・部員の個人的感想です】

最高!絶対見て欲しい ★★★★★

面白い!楽しめる   ★★★★☆

まあまあ。損はしない ★★★☆☆

暇つぶしにはなる。  ★★☆☆☆

どうかなあ…      ★☆☆☆☆

 

★★★☆☆  MK(経理部)

三国志の知識がない人にも広められるような演出になっていて、個人的には楽しめる

映画だと思いますが、豪華キャストの割には、お笑い要素が少し強いかなと感じました。

 

★★★★☆  MO(業務改革推進室)

お笑いシーンはテレビのバラエティー番組的なノリで、アクションシーンは豪華なキャストを

活かしてとても迫力があり、振れ幅が大きかったです。好みは分かれると思いますが、個人的には何も考えず、気楽に楽しんで観ました

 

★★★★☆  MT(海外戦略室)

テレビドラマと映画の間にあるジャンルの様な映画でした。それを採算ベースにのせる事ができているのはテレビドラマの脚本も多く手掛けている福田監督の才能と、福田監督を慕って集まる有能なアクター陣のアドリブ能力に 因る所が大きいと思いました。

 

★★☆☆☆ST(人事総務部)

大泉洋ワールド全開。「水曜どうでしょう」的なギャクが好きな人はハマるのでは。

低予算のB級映画で安い感じが否めない。但し、チョイ役で出てくる俳優陣は豪華です。

映画館は300人の箱に30人の観客でした。

隣の席の人は笑っていましたが、私は???。

 



前回の「TENNET」と比べると、内容がかなり飲み込みやすい映画で、同時に、いろんな意味で「テレビ番組らしさ」を感じた、というのが共通の感想のようですねウインク

 

私も「笑うつぼが違うのかな?」と思う場面は少々ありましたが、肩の力を抜いて気楽に笑って見られる面白さ、登場人物への親しみやすさの両方があり、歴史に興味を持つきっかけにもなりそうな映画だったように思います照れ

 


それだけに、集まって鑑賞して、感想が言い合えないのが非常に惜しまれました。ショボーンあせるあせる

 

少しでも早く、集まって映画を楽しめるように、映画鑑賞部一同も頑張っていきたいと思いますキラキラ

 


【部員募集】

映画鑑賞部では、劇場公開作品とレンタルできる旧作から毎月1作品ずつ、各自で鑑賞してきて、部会を通じて感想を話し合っています。

 


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また、同じく映画好きの方は、映画鑑賞部で一緒に映画について盛り上がりましょう照れ

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