やっぱり私がEvernoteに任せきれない理由
※以下の文章は、2010年1月15日現在の状況に基づいて記載しています。
iPhoneを使っている人にとって、Evernoteはかなりメジャーなソフトのひとつです。
テキストデータや写真、音声などを書き込むメモアプリなのですが、データの実体はクラウド側に保持されています。
このことにより、iPhoneに限らずパソコンのWebブラウザからメモを書いたり、Win/Macそれぞれのクライアントソフトから書いたり、固定メールアドレス向けにメールして記事を書くことが可能になるのです。
iPhoneを使う上で問題になるのが、ネットワーク通信ができない時にメモが読めなくなってしまうのではないかという点です。
この点については、最近のメジャーアップデートで改善されました。ただし、月額600円のプレミアムサポート契約が必要となります。
プレミアムサポート契約をすると、格納できるディスクスペースをさらに拡張することもできます。
本当に便利なアプリです。
でも、私は完全に全てのメモを移行できていません。
そして、プレミアムサポートも契約していません。
簡単な理由です。
iPhoneから起動する時のパスワードロック機能がないから。
ただこれだけです。
でも、パスワードロック機能がないために書き込める内容が制限される気持ち、わかっていただけると思います。
Evernoteを開くと、これまで書いてきたドキュメントが裸同然の形で閲覧できます。起動時パスワードを求める機能はありません。
記事ごとにロックを掛けたりシークレット属性を付けれたら尚可なのですが、当然そういった機能もありません。
これ、ライフログとしての機能を果たすべきクラウド型メモアプリとしては致命的ではないでしょうか・・・
起動時パスワード機能を設けることはたやすいことでしょう。
実装されていないということは、実装することが何らかのポリシーに反しているからということなのでしょうかね・・・
残念ですが、現状はそんなところです。
コンセプトも使い勝手も大変気に入っているので、次回のアップデートを是非!!期待したいです。

