温故知新 | 名古屋で働くSEのブログ

温故知新

最近の読書ですが、ちょっとビジネスものにも飽きてきました。
特に、自己啓発モノはちょっと食傷気味というか・・・。

「○○があれば絶対上手くいく!」
とか
「劇的に効率がよくなる○○のコツ!!」
とか・・・。

いや、別に悪くないんですよ。とっても必要なときもあります。
でも何か、今の気分に合わないだけなんです。

ということで、今回は歴史ものに触れてみました。
こちらです↓

古代エジプトなるほど事典 (「なるほど事典」シリーズ)/吉村 作治
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・・・って何でエジプトやねーん!!ヽ(`Д´)ノ

ホントにくだらない理由です。
この前、ディズニーシーに行ってきたんです。
んで、「タワー・オブ・テラー」に乗ってきたんです。
http://www.tokyodisneyresort.co.jp/tds/japanese/7port/waterfront/atrc_tot.html

このアトラクションの詳細は省きますが、乗り物を待つ間に見たオブジェたちが何とも不気味で・・・。
その中でもとりわけ目を引いたのが、古代エジプトをモチーフにしたと思しき人形たち。

気持ち悪っ。
でも、なんか笑える。

と思ったのがきっかけです。
それだけです。はい。


いま読み始めたばっかりですが、まあそこそこ面白いです。
ビジネスにはまったく直結しませんけどね。

学ぶところもあります。

古代エジプト文明は、ナイル川流域で興った文化です。
ナイル川の氾濫によって肥沃な土砂が流れ込み、その土地で農耕文化が育ったのです。

「もし増水量が多すぎたり、あるいは少なすぎたりすると、たちまち社会不安がエジプトを襲った。犯罪が増加し、ときには政治的混乱を招くこともあったのである。(中略)最初の混乱期(第一中間期)がおこった原因のひとつは、増水量の不足からおこった飢饉が何年も続いたため、といわれている。」

世界史の授業でも、こんな説明を受けたような気がしますけど、大人になってから勉強すると感慨もまたひとしお。

例えばこんなことに思いを馳せてみます。
今、我々は地球温暖化の問題を抱えていますが、この地球環境の悪化問題が今後社会を大きく動かす原因になるかも知れません。国家の存亡や人民の暴動なんかも起こるかもしれません。

あるいは、ここ数十年で問題になった地球温暖化問題も、長い目で見れば「ナイル川の氾濫が起きなくなった」レベルの話かも知れません。

おそらくエジプトの人たちは、ナイル川の氾濫が起きなくなったのは
「自分たちの祈りが足りないせいだ!」
とか
「神の祟りに触れたせいだ!」
とか思っていたんでしょう。

僕らも、地球温暖化は
「二酸化炭素の排出量が急増したせいだ!」
と考えがちですが、本当にそうかどうかは謎のままです。
彼らを笑えません。全然。

古代エジプト文化は、紀元前5000年以上前が紀元だそうです。
紀元前3000年に初めて統一王朝が誕生し、最終的に紀元前30年ごろにプトレマイオス朝が倒れるまで独立王朝があったわけです。
非常にゆたかな国だったんですね。


・・・って、いったい何の目的でブログに書いてんだ!って言われそうですけど(笑)

そうそう、
「温故知新」
今日はこれが言いたかったんです。

以上。