つれづれ(バカの壁~ビジネス頭を創る・・・~病気になりたくない人が読む本)
基本的に私は、
「目移りしやすい」
「影響されやすい」
「とりあえず何でもやってみる」
という行動特性を持っています。
これには良い点もあり、悪い面もあると思います。
悪い面としては、
・継続性がない
・中途半端で終わるものが多い
・考え方や行動がコロコロ変わり、周りが振り回される
・一貫性に欠ける
などが挙げられると思います。
昔はそういう自分がイヤになることもありました。
でも最近は、この行動特性のおかげで得している事の方が多いかもなぁと思い始めました。
この「何でもやってみる」気質の良い面としては、
・経験の幅が広がる
・「下手な鉄砲も数打ちゃ当たる」方式で、良いアイデアに巡り会う
・人の話を最初から否定しない精神を持っているので、他人とのコミュニケーションが深くなる
などです。
そもそも、やるとやらないでは大きな違いが生まれます。
何も経験せずに批判ばかり言うのでは、全く説得力は生まれません。
・・・
何も経験したことがないのに、偉そうに自分の世界だけで完結しようとする。
そういう人とは仕事を一緒にしたくありません。
自分には関係ないし・・・とか、部外者だから触らないように・・・・とか言ってるうちは、
成長など全く生まれないと思います。
自分の理解できる範囲でしか判断しないくせに、それが全てだと思いこんでいる。
そういう状況を「バカの壁」というのかなぁ。
この「バカの壁」という言葉、最近無性に使ってみたくなったのですが、実際に本を読んだことがなかったので、遅まきながらAmazonで注文して読んでみることにしました。
- バカの壁 (新潮新書)/養老 孟司
- ¥714
- Amazon.co.jp
また、「人に考え方を伝えるための技術」という観点で、勝間和代さんの本も参考になりました。
- 勝間和代のビジネス頭を創る7つのフレームワーク力 ビジネス思考法の基本と実践/勝間 和代
- ¥1,680
- Amazon.co.jp
かつて大学時代に倫理学を志していた人間として、
「最終的に人と人とは分かり合えない」というテーゼには絶望感を抱くのですが、
社会に入ってからはそういうことにもあまり心を砕かなくなりました。
心を通わすためには、同じメシを食って、同じ風景に出会い、感じた意見をお互いにぶつけ合うこと。
そういうことなのかなと思いました。
基本的に、ヒト同士は自分の意志を完全に伝えることは出来ない。
だからこそ、言語だけでなく視覚・嗅覚・触覚などの「五官に訴える」、数字などの「客観性のあるコミュニケーションツール」を使う、そして自分の直感を信じ、偶然の出会いに感謝する。
ビジネスだけでなく、日常を生きるためにも必要なことでしょう。
『バカの壁』にもあるように、人間の体は少なくとも1ヶ月で全て入れ替わる。
骨や肉・脳は常にそこにあるわけではなく、常に新陳代謝を繰り返している。
人間の意識は変わりやすく、肉体は一定のものだと考えること自体が間違っている。
そこで、日常何気なく我々が食べている食事に興味を持ちました。
病気になりたくない人が読む本:山田豊文
この本で登場する「We are What we eat」という言葉。
「私という存在は、日常食べているモノで形成されている」という事実。
栄養バランスの偏った食事を続けていれば、肉体・骨・内臓などの代謝が阻害され、病気を患ってしまう。
それだけではなく、モノの考え方、精神の安定、仕事のパフォーマンスにも食が大きく影響している。
学生時代の食生活はホントに酷かった。コンビニ弁当と飲み屋をうろつく日々。
昼まで寝てたり、ウダウダとモラトリアムやってたなぁ。
そう考えると、結婚してから考え方や行動がしゃきっとしたのは、奥さんや家族の存在だけではなく実は「食生活」にあったのかなぁと改めて感じる。
そう思うと、「メシがうまいから結婚しよう」と決意した当時の私はなかなか良い判断をしたな、と自画自賛してみました。