そういえば紛失したスマートフォンは戻って 来なかった。結局、手元には遺失物届けの番号を記した紙しか残らなかった。こんなものを失くすなんて。とてもダメなひとになったことを思い知らされる。さすがにこのことは父には言えない。これ以上、モノを失くすことで呆れられるのはイヤだもの。