うつ病患者の独り言

うつ病患者の独り言

うつ病の治療を再開中。生きている日々を心に余裕があるときだけ更新中。

うつ病になって早18年。
難病の母を介護する父の老老介護を週に3-4回は手伝っている状況は変わらない。
母の病状が多少は改善したから作業量が減って助かる。
生きている辛さは変わらず、やるべきことばかりが増えるけれども対処しきれない日々が続く。
生きづらさは増す一方。
もう充分なのだけれどもねぇ…

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友達とランチした。

最も親しい気楽に話せるありがたい存在。

会えて本当に楽しかった。

しんどい内圧のようなものが下がった感じがする。


帰ってきてから少しだけ衣類を整理した。

まだ衣替えをしていない。

誰も肩代わりはしてくれないから、自分でやるしかない…

なかなかシンドい現実だわ。




朝は運動をしに外出できた。

有料レッスンだと無駄にしたくないから動ける。

コスパが悪いこと甚だしい…


家に帰ってからはほぼ寝ていた。

そういえば、久しぶりにレトルトのカレーを調理して食べられた。

それもレトルトのパックをレンチンではなく、お湯で温めた。

ガスを使ったのは何ヶ月ぶりか分からない。

奇跡的だった。





今日も外出できなかった。

新たにお薬を出してもらったけれど、効いてないらしい。

どうしようもない。


何か用事を作らないといけないけれど、それが難しい。

友達が多ければランチの約束とかできるのだけれど、長年の出無精・筆無精で友達がいなくなってしまった。

一旦、連絡を取らなくなるとランチしない?なんて連絡は出来ないわけで…

これもまた、どうしようもない。





今日も外出できなかった。

そのかわり、亡くなった父のクレジットカードの解約をした。

その数、とりあえず14枚。

一時間半くらいかかって解約できた。

父と食事をする度に渡されたクレジットカードを解約し終わった時、泣けてしょうがなかった。

父と仲が良かったから、亡くなった悲しみがまだ抜けない。

毎晩、泣き続けていたりする。




寝られない。

昨日も寝られなかったから、頓服のお薬をひとつだけ飲んだら眠れた。


今日もそうしようかな…




車を運転して母の施設へ行ってきた。

母は難病で、寝たきりきになって胃ろうして生きている。

難病のせいで言葉がでなくなって、発話は全く期待できないから、頷いてもらって意思表示をしてもらうがせいぜい。

こちらの言っていることは理解している状態。

そんな母におはぎを持って行ったら、ぺろりと平らげたから驚いた。

胃ろうは良くないイメージだったけれど、水分とお薬と栄養が確実に身体に入るから、母の病状が安定したのには驚いた。


夕方、家に帰ってきた。

帰ってきてからの時間が長くてしんどかった。

時間を潰すのが大変。

何かする気力はないから、ぼぉっとテレビの録画を眺めていた。

無駄に生きている。

どうしようもない感じ。




長かった一日が終わった。

今日はずっと仕事をなさるのにつきそった。

なぜつきそう必要があるのか分からないけれど、つきそわないと面倒なことになるからおとなしくつきそっている。


今日は習い事があるおかげで助かった。

物理的な拘束時間が短くなるから。

習い事はなかなか習得できず芳しくなかったりするけれども。

やめなければ何とかなると自分で自分を慰めている。




今日は医者へ行ってきた。

話しをほとんど聴いてくれない。

お薬を出してくれるだけのお医者さん。


症状が改善しないから、新しいお薬をひとつ、追加してくれた。

どうなりますやら…




長い一日だった。
久しぶりに一日中、起きて動いていた。

車を借りて母の施設へ行った。
胃ろうをしているおかげで病状が安定して、ひと安心だった。
昨年末、父が亡くなった。
そのショックがまだ抜けない。


車を運転して帰って来られた。
毎回、ありがたいことだと思う。

明日はクレジットカードの引落日だから銀行へ行かなければいけない。
この分の外出は出来そう。
それ以外に運動できるかしら?
どうなりますやら?
明日になってみないと分からない。
動く動かないに、自分の意思は関係ないから。
考えるだけ無駄ではあるけれど、思いがぷかっと浮かんで考えていることに気づく…

なんだかなぁ…