はろう。空前のハイキューブームを迎えている私だ。


バレーボール部に所属していたことは無いが、ルールすらわからずともまんまとその沼にハマってしまった。運動部には所属していたので、試合中に日々の練習不足を後悔してしまう様子や公式戦での大きな体育館に浮き足だってしまう感覚、自分がスターティングメンバーから外れてしまった時の焦りなんかにはとても共感ができたのだ。


そんな何かに熱中する様子に感化されていたわけだが、私にはドラムという楽器がある。


最近ではライブに出る機会も多く、ドラム自体を見たくなくなるギリギリのラインを攻めている私だが、やはり、ライブが始まればその楽しさに勝るものは他に見当たらない。


そんな具合で、気づけばこの楽器との関係も7年目となるのは結構秘密な話だ。


最近、立て続けにライブがあったせいか、左手の親指に大きなタコができていた。タコができるなんていうのは初心者の頃以来だが、当時からタコはスティックの持ち方の悪さの表れであり、無駄な力を加えてしまっているという何よりの証拠だと思っているので、名誉なものだとは思っていない。事実、利き手である右手にタコが出来ることはないのだ。


しかし、自分の努力(タコ)を表に出すのはカッコ悪いとかそもそも不名誉なものであるとか、そんなことはどうでもよくて、これほどまでに熱中できるものが今、自分にはあるのだという事実に少し愛着が湧いてきてしまっている私だ。


このタコが可愛くて仕方がなくなってしまった。


今、私には熱中できるものが、心の底からわくわくできるものがあるのだと気づかせてくれるこのタコを愛でると同時に、挫折することなく練習に励んでくれた過去の自分を称賛したいと思う。


ところで、口元のほくろと眼鏡がセクシーなマネージャー、清水潔子を応援しているというお友達はいるのかい。


p.s.写真は前回のものと繋がっているので是非。