3月10日は東武500系「リバティ」の試乗会ツアーに参加しました。
(504-3・東武日光・2017年3月10日)
3月10日は修復された日光東照宮、陽明門の公開初日ということで、これに合わせて東武500系「リバティ」を使用したツアー列車を運行され、自分も乗車しました。
(浅草・2017年3月10日)
まだ新車の香りがする車内。
(2017年3月10日)
シートピッチは1,000mmで、100系「スペーシア」の1,100mmよりも少し狭いですが、実際に座った感じではそれを感じさせないぐらいゆったりできました。
印象的なのはとにかく静かだと言うこと。またフルアクティブサスペンションも効いているようで、乗り心地はかなり快適でした。
3両編成固定編成で分割併合をするのも500系の特徴。
(2017年3月10日)
100系「スペーシア」のような売店がないのですが、実際の営業運転ではワゴンサービスがあるのか気になるところです。
500系「リバティ」は全席コンセントを装備しています。
(2017年3月10日)
このコンセントの位置が特徴的で肘掛けの内側に設置されています。スマホの充電なら特に問題はなさそうですが、PCのACアダプターのような大きなものだと座席に張り出すので、注意が必要です。
約2時間後に東武日光に到着。
(504-3・東武日光・2017年3月10日)
東武日光からはバスに乗って、日光カステラ本舗磐梯日光店へ。
ここで豪華な湯葉料理を楽しみました。
(2017年3月10日)
ここから徒歩で日光東照宮へ。ガイドツアーで観光しました。
陽明門がまばゆい感じです。
(2017年3月10日)
鳥居と陽明門をまっすぐ結んだ先に江戸があるのだそうです。ということでこの場所は強力なパワースポットなのだとか。
帰りも「リバティ」に乗車。
(507-1・東武日光・2,017年3月10日)
「リバティ」のデビューは4月21日からですが、一足先に楽しむことができました。