
(クハ651-103・郡山総合車両センター・2013年10月12日)
余談ですが、勝田車両センターの電車は水戸線経由で郡山に来るので、編成の方向が本来とは逆になっています。
それはともかく、この解体線にいるということは連休明け当あたりで解体が始まるのでしょうか?
一方工場の方にはK109編成の姿が見えました。

(クハ650-1017・郡山総合車両センター・2013年10月12日)
この編成は側面にオレンジ色の帯が入れられ、パンタグラフもシングルアームに交換された上、車号は+1000となり、所属表記も宮オオとなっています。おそらくは183系の置き換えに使用されるのではないでしょうか。
またK107編成も郡山にやって来ています。

(クハ650-13・郡山総合車両センター・2013年10月12日)
こちらもリニューアルされるのでしょうか?
「北陸」に使用されていた14系も留置されていました。

(スハネフ14 27・郡山総合車両センター・2013年10月12日)

(スハネ14 702・郡山総合車両センター・2013年10月12日)

(オロネ14 702・郡山総合車両センター・2013年10月12日)
この3両はいずれ解体されるのでしょうね。